会計士特化の転職エージェント6選!会計士の転職を成功させるポイントも紹介

「会計士として転職を考えているが、おすすめの転職エージェントサービスが知りたい」
「転職エージェントサービスを選ぶポイントを知りたい」

現在勤めている会社から転職を考えている会計士へのおすすめが、転職エージェントサービスの利用です。

転職エージェントを利用することで、自分の望む条件の企業とマッチング出来る可能性が高くなりますが、どの転職エージェントサービスが良いのか分からないという人も多いでしょう。

今回は、会計士におすすめの転職エージェントサービス6選から、転職エージェントサービスを選ぶポイント、利用の際の注意点をご紹介します。

1.会計士におすすめの転職エージェントサービス6選

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転職エージェントサービスは数ありますが、おすすめは次の6つです。

おすすめの転職エージェントサービス

1.マイナビ会計士
2.ジャスネットキャリア
3.リクルートエージェント
4.REXアドバイザーズ
5.MS-JAPAN
6.ユニキャリア

それぞれの特徴を見て、どれが自分に合っているのか絞り込んでいきましょう。

(1)マイナビ会計士

運営会社株式会社マイナビ 紹介事業本部
公開求人数約600件
登録者数非公開
特徴会計士業界に特化した転職エージェント
得意分野20代30代の若手
公式サイトhttps://cpa.mynavi.jp/

業界唯一の、会計士業界に特化した転職エージェントサービスです。

専門知識を持ったキャリアエージェントがいるため、希望に沿った優良企業が見つけられます。

若手に向けた求人が多く、第二新卒の転職先に良い企業も多いです。

(2)ジャスネットキャリア

運営会社ジャスネットコミュニケーションズ株式会社
公開求人数約900件
登録者数約57,000人
特徴会計、税務、経理・財務分野に特化
得意分野総合求人
公式サイトhttps://career.jusnet.co.jp/

公認会計士により設立されたジャスネットキャリアは、会計、税務、経理・財務分野に特化した転職エージェントサービスです。

転職だけはなく、スキルアップサポートや婚活支援なども行い、転職希望者のトータルサポートを行っています。

(3)リクルートエージェント

運営会社株式会社リクルート
公開求人数約11万6,000件
登録者数約125万人
特徴実績No.1、豊富な求人数
得意分野総合求人
公式サイトhttps://www.r-agent.com/

人材業界大手のリクルートが運営する、転職エージェントサービスです。

その求人数や登録者数は桁違いで、高い実績を誇ります。

求人の質が良く、幅広い業種や世代に向けた求人が多いため、自分に合った企業を選んでいきましょう。

(4)REXアドバイザーズ

運営会社株式会社レックスアドバイザーズ
公開求人数約1,200件
登録者数約2万人
特徴公認会計士・税理士など経理財務の専門エージェント
得意分野30代〜50代のミドル世代
公式サイトhttps://www.career-adv.jp/

REXアドバイザーズは、公認会計士・税理士など経理財務の専門の転職エージェントサービスです。

会計士として経験を積んだ30代〜50代のミドル世代に向けた、管理職のポジションなどの求人を多く扱っています。

(5)MS-JAPAN

運営会社株式会社MS-Japan
公開求人数約900件
登録者数約8万人
特徴管理部門・士業特化型転職エージェント
得意分野40代〜50代
公式サイトhttps://www.jmsc.co.jp/

管理部門・士業に特化したMS-JAPANも、おすすめの転職エージェントサービスです。

経理・財務、人事・総務、法務などの管理部門から、会計事務所・監査法人などのスペシャリストの求人まで、多くの求人からピッタリの企業を検索出来ます。

(6)ユニキャリア

運営会社ユニキャリア
公開求人数非公開
登録者数非公開
特徴会計士・税理士・コンサルティングファーム・ファンド・M&A・CFO・経理・経営企画で次のキャリアを目指す方のための業界特化型転職エージェント
得意分野総合求人
公式サイトhttps://jprocareer.co.jp/

次のキャリアを目指す方に向けた特化型転職エージェントサービスは、ユニキャリアです。

コンサルティングファームや上場企業など、その実績は多岐に渡ります。

ハイクラス・高収入な企業への転職が叶うはずです。

2.転職エージェントサービスを選ぶポイント

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数ある転職エージェントサービスですが、どのように選べば良いのか、ポイントを2つご紹介します。

転職エージェントサービスを選ぶポイント

1.求人数
2.専門性

それぞれ、転職エージェントサービスを選ぶ際にとても大切なものです。

(1)求人数

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ポイント1つ目は、求人数です。

転職先の候補が多い方が、色々な企業を比較出来るため、より自分に合った転職先を選べます。

求人数を見る際、公開求人数だけでなく、非公開求人数にも目を向けましょう。

企業の意向で一般には公開されず、サイトを通じて登録した会員にのみ企業名や仕事内容が公開される非公開求人には、高年収、上位職種の求人も含まれる場合があり、より好条件の転職が出来る可能性があります。

非公開求人数は公開されていない場合が多いですが、「求人の○%が非公開」など、会員登録前でもヒントになる文言を出している転職エージェントもあるため、細かくチェックしていくと良いですね。

(2)専門性

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2つ目のポイントは、会計士に関して専門性を持つ転職エージェントを選ぶことです。

転職エージェントにはそれぞれ特徴がありますが、会計士に特化した専門性を持つエージェントを選ぶことで、会計士の資格を活かした転職がしやすくなります。

会計士の転職について専門性を持つエージェントには、専門的な知識を有するため、会計士の仕事を理解した上での相談が出来ることも大きなポイントです。

3.サービス利用時の注意点

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最後に、転職エージェントサービスを利用する際の注意点を2つご紹介します。

転職エージェントサービス利用時の注意点

1.担当者が合わない場合はすぐに変える
2.こまめに連絡をとる

自身の新たな一歩を踏み出すために、これらの点には留意しましょう。

(1)担当者が合わない場合はすぐに変える

Change, Board, Door, New Beginning, Risk, Sign, Restart

注意点1つ目、担当者が合わない場合はすぐに変えましょう。

専門性を持つ転職エージェントを選んだとしても、転職活動は、あくまで人対人です。

そのエージェントがどんなに人として良かったとしても、転職希望者自身と合わなければ、転職活動も上手く行かない可能性も出てきます。

こんな良い人を切るなんて、など感情的になることはせず、合わない場合はすぐに変更を申し出た方が良い結果を得られるでしょう。

(2)こまめに連絡をとる

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注意点2つ目は、こまめに連絡をとることです。

転職エージェントに会員登録すると、転職希望者の意向に沿った企業を紹介してくれますが、エージェントからの連絡を待つだけで連絡頻度が落ちてしまうと、求人紹介の優先度が落ちることがあります。

少なくとも1週間に1度は連絡を入れるようにして、転職の真剣度を伝えて行きましょう。

まとめ

会計士が転職する際に利用したい転職エージェントについて、おすすめの転職エージェントサービス6選と、転職エージェントを選ぶポイントや利用の際の注意点をご紹介しました。

転職エージェントにも、それぞれ特徴や得意分野がありますので、比較検討し、どこを利用するかを決めましょう。

2つのサイトを併用することもおすすめですよ。

自分に合った転職エージェントサービスを利用して、転職を成功させましょう。

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