会社名
GCA株式会社
本社
東京都千代田区丸の内一丁目11番1号; パシフィックセンチュリープレイス丸の内 30階
事業内容
グローバルなM&Aアドバイザリー
プロフェッショナルインタビュー
professional
※この企業のインタビューはありません。
求人紹介
company
※この企業の求人情報はありません。

まずは無料でキャリア相談をする

キャリア相談(無料)

編集部コラム
column
2023/11/30
M&A
M&A仲介への転職で失敗しないためには?転職成功のポイントを解説
2023/11/30
M&A
M&A仲介から転職するには?おすすめの業界や転職成功のポイントを紹介
2023/11/30
M&A
転職市場評価が高いM&A業界経験者が転職を成功させるポイントを紹介!
企業情報
company

GCAの特徴は、幅広いグローバル・アドバイザリー経験、的確なアドバイス、クライアントとの関係へのコミットメントです。

どの資本系列にも属さない、完全独立型のM&Aアドバイザリーファームであるため、クライアントの企業価値増大において利害相反が一切なく、クライアントにとって最善の利益のためのアドバイザリーサービスを提供しています。

GCAのプロフェッショナル達はクライアントに対して、洞察力のあるバランスのとれた、戦略的アドバイス及び幅の広いグローバルネットワークで対応します。今まで培ってきた経験を活用し、テーラーメイドのソリューションを提供し、クライアントの複雑なニーズに応えています。

GCAは東京証券取引所市場第一部に上場し、25拠点を有しています。

事業内容

GCAは主にグローバルなM&Aアドバイザリーに焦点をあてています。重要な戦略に関する問題などに対しての判断やアドバイスを求めているクライアントに対し、幅広くサービスを提供します。GCAはM&Aアドバイザリーを提供する上で潜在的な利益相反となる業務を避け、公平なアドバイスを行うことに集中します。
更に、GCAは日本及び米国においてともに、アセットマネジメント業務を行うGCA Capital社を設立し、案件施行のサポート事業として、GCA FAS株式会社を設立しました。


企業概要

代表者
代表取締役 渡辺 章博 ※2021年10月時点
URLhttps://www.gcaglobal.co.jp/
設立2004年4月
資本金13.91億円 ※2020年12月時点
売上高219.01億円(連結) ※2020年12月時点
社員数503名(連結)※2020年12月時点
株式公開公開
沿革2004年 GCA創業
2006年 東証マザーズ上場
2007年 デューデリジェンス事業、メザニンファンド事業に進出
2008年 米国サヴィアン社と経営統合し、GCAサヴィアンとなる。
2012年  東証一部へ市場変更
2016年 欧州アルティウム社と経営統合。GCA株式会社へ商号変更
2019年 GCA株式会社を純粋持株会社へ移行
2020年 北欧に拠点を持つ Stella EOC Ltd.を買収。

社員の声

「コロナ後においても在宅/出社の判断は各社員に大きな裁量があり、個々の好み、家族状況などでフルリモートも許されたのは大変有難い。」「M&Aや戦略案件の様々な経験を得られ、成長機会はかなり大きい。」「優秀な人材が非常に多い」


求める人物像

GCAの理念に共感でき、高い倫理観と強い向上心を持つ人材を求めています。
GCAでは、経験者を中心に、M&Aアドバイザリーサービスの提供を志向する方を募集しています。 GCAがめざしているのは、クライアントの最善の利益を地道に追求する真のM&Aであり、健全な国内M&Aマーケットの成長に貢献する真摯な取り組みです。クライアントのM&A後の成功や、M&Aによって創出された企業価値、クライアントと「満足」を共有できる人材を募集しています。


キャリアパス

<アナリスト>
上司、先輩のサポートや指示を受けながら、プロジェクトにおける分析・議事録作成・各種調整・データ収集などの補助的な業務に携わります。幅広いプロジェクトに関わりながら基礎的なスキルやプロジェクトの勘所を見抜く洞察力などを身につけ、続けてクライアントや業界に特化した専門知識を吸収していきます。

<アソシエイト>
プロジェクトの中核メンバーとして独り立ちすることが求められます。プロジェクトを計画通り進める中でクライアントとの信頼関係を構築し、マネージャー職への昇格を目指して、プロジェクト全体を俯瞰した視点で仕事をすることが必要です。

<ヴァイスプレジデント>
部下の教育も含めたプロジェクトマネージメントが中心となります。その先はディレクター、エグゼクティブディレクター、マネージングディレクターと経営層に近づいていきます。複数のプロジェクトや部門全体、GCA全体の価値向上、採用、執筆、新規顧客獲得、など継続的なGCAの成長に寄与する活動が中心となっていきます。


トレーニング

<新入社員研修>
入社前に英語力向上を希望される方には、会社が費用などを補助する語学研修が用意されています。
入社後は、会社の業務や組織について理解を深めていただくため、集中的な新入社員研修を行います。
そこでは、会社概要や事業内容、会社の歴史および企業文化などについてのオリエンテーションが行われたのち、M&Aの基礎知識に関する集中講義が行われます。
語学研修も、個々人のレベルと希望により研修を継続することが可能です。

<一般研修プログラム>
人材育成はOJTを基本として、長期的な視野で行われ、M&Aプロフェッショナル・スキル、語学力、オリエンテーション等の各分野でさまざまなプログラムが用意されています。
例えば、M&Aに関する国内外レギュレーション、財務・会計・税務、ストラクチャー、契約、交渉等について、社内外プロフェッショナルを招き、随時社内勉強会を実施しています。
米国で開催される海外研修への参加、またトレーニーとして海外オフィスへの派遣制度もあります。
更には、外部研修講座への積極的な参加が奨励されています。


主な最近の動向/案件事例

GCAは、2021年4月27日付で、国連責任投資原則(PRI: Principles for Responsible Investment)の署名者になりました。PRIは、投資の意思決定プロセスや株式所有方針の決定に際して、環境・社会・企業統治(ESG)の課題を考慮し、受益者のために、より優れた長期的な投資効果と持続的な金融市場を実現していくための行動規範を示し、署名者の国際ネットワークをサポートしています。

米国と欧州においてテクノロジー、デジタル、ソフトウェアおよび関連セクターのM&A取引が引き続き増加しており、GCAの売上収益も大幅に増加しています。
とりわけ欧州においては、GCA Altium Nordics (2020年4月に買収したステラ社)の売上収益増加や新設されたドイツのインダストリアル・テクノロジーチームが上半期に複数の大型案件を成約したことも寄与し売上収益が大幅に増加しています。