会社名
株式会社メルカリ
本社
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
事業内容
事業内容は、大きく日本におけるメルカリ事業、メルペイ事業、アメリカにおけるメルカリ事業に分けられる。
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企業情報
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日本及びアメリカで合計5500万ダウンロードを達成したフリーマーケットアプリ「メルカリ」を運営するベンチャー企業。

「メルカリ」はGooglePlayの発表した「ベストアプリ2013」においてベストショッピングアプリ、「モバイルプロジェクト・アワード2014」ではモバイル・コンテンツ部門優秀賞に選出された。

事業内容

事業内容は、大きく日本におけるメルカリ事業、メルペイ事業、アメリカにおけるメルカリ事業に分けられる。
「メルカリ」はスマートフォンに特化した個人間取引(CtoC)のためのマーケットプレイスを提供するサービスであり、「メルペイ」はメルカリアプリを使った決済サービスである。
「メルペイ」サービスは完全子会社メルペイが運営しているが、日米での「メルカリ」で培った技術力と膨大な顧客・情報基盤を基に、スマホ決済サービス「メルペイ」を提供することで、双方の事業の拡大に努めている。


企業概要

代表者
山田進太郎
URLhttps://about.mercari.com/
(https://careers.mercari.com/jp/)
設立2013年2月1日
資本金401.10 億円 ※2019年6月末時点
売上高1061.15億円 ※2021年6月期
社員数1,752人
株式公開157,807,344株(発行済株式数)
沿革2013年  Androidおよび、iPhoneにて配信・サービス開始。
2014年 アメリカでのサービス開始。
2015年  ヤマト運輸と提携し、全国一律の料金による配送サービス「らくらくメルカリ便」を開始。
2017年  日本郵便と提携し、全国一律の料金による配送サービス「ゆうゆうメルカリ便」を開始。
2019年 完全子会社であるメルペイがスマホ決済サービスを開始。
2021年 新規事業の企画・開発・運営をするグループ会社、株式会社ソウゾウを設立。

社員の声

「保守的な空気がほとんどなく、社員に対して手厚くサポートをする意識が組織を貫いて存在している」
「お客さまへの価値提供を常に求められるので、個人のやりがいがマッチしている場合は、非常にモチベーション高く働ける」
「若手でも裁量権を与えられ、成長できる機会は非常に多いと思う。部署にもよるが、チャレンジによる失敗は許される。」
「エンジニアリングのレベルも都内有数の高さで多くを学ぶことができる」


求める人物像

メルカリの「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイス」というミッション、「Go Bold(大胆にやろう)」「All for One(全ては成功のために)」「Be a Pro(プロフェッショナルであれ)」という3つのバリューに共感し、世界に挑戦したい人物。


キャリアパス

<各部門>

・セールス…加盟店の獲得、加盟店への企画立案・提案、新規事業の開発、加盟店の声を集め、社内へFBすることによるサービスブラッシュアップなどを行う。

・データアナリティクス…データ分析を通じて事業構造やイシューの整理、ファクトとなる定量・定性データの収集、意思決定者・業務遂行チームに向けた提言及びそのストーリー構築などを行う。

・ビジネス…新規事業の開発、新規サービスの企画立案・実行、上記の実行に伴う、社内外のステークホルダーとの折衝・調整、事業計画・戦略の策定、新規アライアンス企業開拓及び業務提携、顧客からの要望ヒアリングとプロダクトへのフィードバックなどを行う。

・マーケティング/PR…広報戦略の立案・実行 、メディアリレーションズ、各種問い合わせ、取材対応、プレスリリースの企画・作成、各種調査やイベントの実施、危機管理広報(リスク対応)などを行う。

・Audit/Risk…システムリスク関連業務、コンプライアンス関連業務、セキュリティ関連業務がある。管理の方針策定、管理体制の設計企画・構築・改善、関連規程の策定などを行う。
・ストラテジック・プランニング…経営ロードマップの策定と運営、経営課題の抽出と改善案の提示、新規事業・海外事業・R4Dのサポート・ガバナンス強化、経営ルーティンのオーガナイズなどを行う。

<上級執行役員>
<代表取締役>


トレーニング

メルカリは、人材育成に70%は実際の仕事を通じて学び、20%は一緒に働く仲間同士で学び、残りの10%はルールのような必要知識を学ぶ「70:20:10」という育成の考え方を活用している。
マネージャー研修の強化をタスクとする「タスクフォースチーム」に加え、リーダーシップ向上と生涯学習カルチャーの醸成を目指す「ラーニングデベロップメントチーム」を設置するなど、近年人材育成にも注力しつつある。具体的には、マネージャーが1対1でコーチングセッションを受ける機会などを設けることで、マネージャーを中心に社内全体のエンゲージメントを向上させることを目指している。


主な最近の動向/案件事例

【ソウゾウ、「メルカリShops」の本格提供を開始】2021.10.7
メルカリのグループ会社・株式会社ソウゾウは、2021年10月7日より、スマホ1つで誰でも簡単にネットショップを開設できるEコマースプラットフォーム「メルカリShops(メルカリショップス)」の本格提供を開始。これにより、個人・法人を含むすべての事業者の出店が可能となるほか、本日以降、メルカリ独自の配送サービス「らくらくメルカリ便」にも対応し、販売可能な商品の幅も拡大するなど、サービス面でもアップデートを行う。

【メルカリと日本財団、寄付の循環を促す新たな仕組みとして「寄付型梱包資材」を共同開発】2021.9.21
メルカリと日本財団は、新たな寄付のツールとして、梱包資材の購入が寄付につながる「寄付型梱包資材」を共同開発し、本日、2021年9月21日(火)よりメルカリにて販売を開始。
「メルカリ」で売れた商品の発送に使用できる専用梱包資材(5枚組1セット325円)の購入につき25円(1枚につき5円)が、日本財団が取り組む「子ども第三の居場所」1の運営に寄付される。
本取組は、日本における寄付文化の醸成に寄与し、社会・環境課題の解決に貢献することを目的としています。