【アクセンチュアとBIG4コンサル】会社情報と転職動向を比較
「アクセンチュアとBIG4コンサルの特長や違いを知りたい」
「アクセンチュアとBIG4コンサルの中で狙い目のファームはどこ?」
”総合コンサル”と言えば、誰もが真っ先に思い浮かべるのが、アクセンチュアとBIG4コンサルです。
世界規模で展開するこれらのファームは、ハイレベルなコンサルティングサービスで多数の大企業や政府機関などをクライアントに抱え、その提言によって社会を動かし世界を変える存在といえるでしょう。
そこでここでは、コンサル業界のトップともいえるアクセンチュアとBIG4コンサルそれぞれの特長や平均年収・福利厚生と合わせて、現在の転職動向や転職を成功させるコツを解説します。
アクセンチュアとBIG4コンサルそれぞれのカラー・違いがわかれば、自分が目指すべきファームも自ずとわかることでしょう。
1.アクセンチュアとBIG4コンサルの概要
世界に名立たる有名総合コンサルティングファームと言えば、アクセンチュアと会計事務所を母体としたBIG4コンサルです。
- デロイト・トーマツ・コンサルティング合同会社
- PwCコンサルティング合同会社
- KPMGコンサルティング株式会社
- EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
コンサル業界の顔ともいえる5つのファームについて概要と特長、平均年収と福利厚生を解説していきます。
(1)アクセンチュア株式会社
アクセンチュア株式会社(以下、アクセンチュア)は、本拠地をアイルランド・ダブリンにおく、世界最大規模の経営コンサルティングファームです。
#1:アクセンチュアの概要
アクセンチュアは、世界49カ国 200都市以上、従業員数は世界全体で73万8千人と非常に多く、日本に在籍している従業員数も約18,000人(2022年3月時点)と最も多いコンサルティングファームです。
「ストラテジー&コンサルティング」「テクノロジー」「オペレーションズサービス」「アクセンチュア ソング」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供しています。
中でも、IT・Digital領域における豊富な知見や支援実績があり、BIG4コンサルと比べてもこの領域で強みを持っており、業績が好調なファームが多いコンサルティング業界の中でも、企業のIT導入を背景にビジネスを急成長させているファームの1つでもあります。
また、コンサルティング活動におけるシステム開発を全て社内の開発部門が担当しているのも大きな特長であり、外注しないことでシームレスでスムーズなサービスを可能としています。
近年はデジタルマーケティングへの進出するなど、新しい領域にも積極的に展開しています。
他にも、「人」を大切にする文化が根付いたホワイトな環境であることでも知られており、OB/OGとのつながり(アルムナイ)も強いのがアクセンチュアの特長です。30万人以上が在籍している巨大ネットワーク『アクセンチュア・アルムナイ・ネットワーク』はビジネスシーンで大きな影響力を持っています。
#2:アクセンチュアの平均年収と福利厚生
アクセンチュアの平均年収は798万円(推定)と言われています。
アクセンチュアの役職 | 年収(目安) |
アナリスト | 430~600万円 |
コンサルタント | 550~800万円 |
マネージャー | 850~1,100万円 |
シニアマネージャー | 1,200~1,800万円 |
マネージングディレクター | 2,000万円~ |
セールスが業務に入ってくるシニアマネージャークラスになると一気に年収が上がるようです。
また、アクセンチュアの福利厚生については、フレックス制度・在宅勤務制度・短日短時間勤務制度・ロケーション フレキシビリティ制度など柔軟な働き方を支援しているのが特長です。
母体保護休暇、配偶者・ライフパートナー出産休暇、子の看護休暇、育児時間、ベビーシッター補助、育児コンシェルジェサービスなどの子育て世代への制度も手厚く、妊娠・出産・育児中などライフステージに合わせて無理なく働ける環境が整っています。
他にも、従業員株式購入プランや長期収入所得補償(LTD)も社員から人気の福利厚生となっています。
(2)【BIG4コンサル】デロイト・トーマツ・コンサルティング合同会社
デロイト・トーマツ・コンサルティング合同会社(以下、デロイト・トーマツ・コンサルティング)は、本拠地をアメリカのニューヨークに置くデロイト・トーマツのメンバーファームです。
#1:デロイト・トーマツ・コンサルティングの概要
デロイト・トーマツ・コンサルティングは、世界150カ国以上で約34万5千人のエキスパートと相互に連携しながら、提言と戦略立案から実行までの一貫支援、経営戦略・M&A支援・ITアドバイザリーといった業界軸×機能軸のサービスを提供しているコンサルティングファームです。
他の4つのファームと比べて日本での歴史も最も長いことから、日系企業に近い社風や全体的に人を育てる文化が根付いているのが大きな特長です。
外資系コンサルに多いといわれる『Up or Out』の傾向は薄く、充実した教育制度で中長期的な人材育成に力を入れています。
また、アクセンチュアや他のBIG4と比較すると、戦略系の案件を多くとり扱っているため、幅広い業界や規模の企業の経営戦略や業務戦略の立案などを経験したい人におすすめのファームである。
#2:デロイト・トーマツ・コンサルティングの平均年収と福利厚生
デロイト・トーマツ・コンサルティングの平均年収は969万円(推定)と言われています。
デロイト・トーマツ・コンサルティングの役職 | 年収(目安) |
ビジネスアナリスト | 530~650万円 |
コンサルタント | 600~800万円 |
シニアコンサルタント | 800~1,100万円 |
マネージャー | 1,200~1,500万円 |
シニアマネージャー | 1,500~2,000万円 |
マネージングディレクター | 3,000万円~ |
デロイト・トーマツ・コンサルティングの年収は総合ファームの中で最も高くなっており、積極的に昇進させる文化¥もあるため昇級スピードも速いといわれています。
また、デロイト・トーマツ・コンサルティングでは、トーマツ企業内保育園や育児・介護・不妊治療を理由とした複数のワーキングプログラムなど、育児・介護との両立を支援する環境が整っている点が人気となっています。
(3)【BIG4コンサル】PwCコンサルティング合同会社
PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)は、本拠地をイギリス・ロンドンに置き 世界152カ国に約32万8千人の社員を有する、PwCグローバルネットワークのメンバーファームです。
#1:PwCコンサルティングの概要
PwCコンサルティングは、「ストラテジーコンサルティング」「マネジメントコンサルティング」「テクノロジーコンサルティング」「リスクコンサルティング」のソリューションの元、PwCジャパングループ内である戦略部門のStrategy&、監査法人のPwCあらた有限責任監査法人と協同してクライアント企業を支援しているコンサルティングファームです。
コンサルティングのみならず、M&A戦略の立案や合併後の統合作業(Post-Merger Integration)を行うディールアドバイザリーサービスなども提供しています。
また、BIG4コンサルの中でも特にグローバルネットワークが強固でグローバルファームのカラーが強く、『One Team』で専門家が結集することから、他の総合ファームと比較すると海外案件も多くなっています。
他にも、生成AI、サイバーセキュリティ、メタバースなどのコンサルメニューを取り入れるなど、最新の動きにも柔軟かつスピーディに対応しているのも大きな特長です。
#2:PwCコンサルティングの平均年収と福利厚生
PwCコンサルティングの平均年収は930万円(推定)と言われています。
PwCコンサルティングの役職 | 年収(目安) |
アソシエイト | 550~750万円 |
シニアアソシエイト | 700~1000万円 |
マネージャー | 1,000~1,300万円 |
シニアマネージャー | 1,300~2,000万円 |
ディレクター | 1700~3,000万円 |
パートナー | 3,000万円~ |
PwCコンサルティングの平均年収は、デロイトに次いで高い年収水準となっています。
また、PwCコンサルティングは外資色が強く、徹底した実力主義である一方で、社員のライフイベントを尊重する風土があり、福利厚生も充実しています。
ハイブリッドワーク、フルリモートワーク、フレキシブル・ワーク・アレンジメント(短時間勤務制度)、コアなしフレックスタイム制度など、柔軟な働き方を支援しています。
また、ベビーシッター費用補助や保活コンシェルジュサービス、提携保育園・事務所内託児所なども充実しており、子育て世代も働きやすい環境が整っているのが特長です。
他にも、社員のスキルアップの支援にも積極的であり、語学学習支援制度・資格取得支援制度も備わっているようです。
(4)【BIG4コンサル】KPMGコンサルティング株式会社
KPMGコンサルティング株式会社(以下、KPMGコンサルティング)は、本拠地をオランダに置き、世界143カ国に約26万5千人のスタッフを擁するKPMGのメンバーファームです。
#1:KPMGコンサルティングの概要
KPMGコンサルティングは、2014年設立と比較的新しいコンサルティングファームです。
ベンチャー気質の自由闊達な社風があり、チャレンジしやすく、個人に与えられる裁量幅が大きいのが特長となっています。
また、「時代のニーズに合わせたコンサルティング」を掲げるKPMGコンサルティングは、クライアントの要望や社会の変化に合わせてスピーディかつ柔軟に対応できる機動力の高さも強みとなっています。
サービスラインは 「ビジネストランスフォーメーション(事業変革)」「テクノロジートランスフォーメーション」「リスク&コンプライアンス」の3つの分野となっています。
特にIT関連案件に積極的で、中でもRPA(Robotics Process Automation)案件に強く実績をあげています。
アクセンチュアや他のBIG4コンサルと比べると日本国内の従業員数は1,420名(2023年1月時点)と少数精鋭であることでも知られています。
#2:KPMGコンサルティングの平均年収と福利厚生
KPMGコンサルティングの平均年収は911万円(推定)と言われています。
KPMGコンサルティングの役職 | 年収(目安) |
ビジネスアナリスト | 530~690万円 |
コンサルタント | 650~800万円 |
シニアコンサルタント | 750~900万円 |
マネージャー | 1,100~1,400万円 |
シニアマネージャー | 1,400万円~ |
パートナー/アソシエイトパートナー | 2,000万円~ |
KPMGコンサルティングの役職別年収は、管理職であるマネージャークラスで1,000万円を超えるようです。
また、KPMGコンサルティングは福利厚生が充実しており、社員満足度が高いファームとして知られています。
ベビーシッター利用補助や病児保育サポート制度、保活コンシェルジュサービス、保育園費用補助制度などの子育て世代を支援する制度、介護休暇など、育児・介護との両立を支援する制度があり、ライフワークバランスを重視した働き方ができます。
その結果、女性の役員・管理職比率も高くなっており、性別を問わず働きやすい職場となっています。
(5)【BIG4コンサル】EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(以下、EYストラテジー・アンド・コンサルティング)は、本拠地をイギリス・ロンドンに置き、世界150カ国以上の拠点に約30万人を擁するEYグループのメンバーファームです。
#1:EYストラテジー・アンド・コンサルティングの概要
EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、2017年4月設立とBIG4コンサルの中でも最も新しいことから、ベンチャー気質がもっとも強く、新しいチャレンジもしやすい自由な気風・社風のあるファームとして有名です。
また、社員も穏やかで仲間意識が強い人が多く、「自分たちで会社を作る」という意識が高いのも特長となっています。
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの知名度を一気に高めたのが、成長戦略の『プロジェクト・ドラゴン』です。
デロイト・トーマツ・コンサルティング出身の社長が2019年に掲げた『プロジェクト・ドラゴン』により、同社の売上高は前年比30%増の800億円超(2023年6月期見込み)、人員数3889人と業績・人数ともに急拡大しています。
中途採用にも意欲的であり、成長過程にある勢いのある雰囲気・メンバーの中で一緒に会社を作り上げていきたい人から人気が高くなっています。
#2:EYストラテジー・アンド・コンサルティングの平均年収と福利厚生
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの平均年収915万円(推定)と言われています。
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの役職 | 年収(目安) |
コンサルタント | 500~700万円 |
シニアコンサルタント | 750~1,000万円 |
マネージャー | 1,100~1,400万円 |
シニアマネージャー | 1,500~2,000万円 |
ディレクター | 1,800~3,000万円 |
パートナー | 3,000万円~ |
アクセンチュアや他のBIG4コンサル同様、マネージャークラスが年収1,000万円を超える目安になっているようです。
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの福利厚生については、無料でMBA学位の取得が可能な「Tech MBA」、EYグローバル共通の社内資格認定制度「EY Badges」など、独自の資格取得・スキルアップをサポートする制度があるのが特長です。
他にも、ベビーシッター利用等補助制度やメンタルサポートサービスなどもあり、社員がキャリアを考えながら、心身ともに健康な状態で働ける環境づくりを応援する福利厚生となっています。
2.アクセンチュアとBIG4コンサルの転職動向
次に、アクセンチュアとBIG4コンサルの転職動向について解説します。
- アクセンチュアとBIG4コンサルの転職動向
- コンサル未経験からでも可能か
次に1つずつ見ていきましょう。
(1)アクセンチュアとBIG4コンサルの転職動向
国内のコンサルティングニーズの高まりから好況が続くコンサル業界では、採用人数を増やしているファームが多く、中でも即戦力となる中途採用に力を入れているファームが増えています。
例えば、成長戦略『プロジェクト・ドラゴン』を掲げるEYストラテジー・アンド・コンサルティングでは、2021年6月末の2739人から23年6月末には約4000人と2年で約5割も人員を増やして、来期もそのペースを継続させる見込みと発表しています。
アクセンチュアやその他のBIG4コンサルも同じく採用に積極的であるため、一流のコンサルティングファームで働きたい人にとって今は絶好のタイミングといえます。
しかし、採用人数が多くなっているとはいえ、各ファームが中途採用に求めるレベルは依然高いままであり、エリート層からの人気も高いことから、転職市場での競争率や転職難易度は以前と変わらず高いです。
そのため、アクセンチュアやBIG4コンサルへの転職を目指すなら、成功率を上げるためにも事前の準備や取り組みを念入りにしておきましょう。
(2)コンサル未経験からでも可能か
アクセンチュアやBIG4コンサルへの転職は、未経験でも可能です。
業界別のソリューションを設けているファームもあることから、様々な業界についてよく知るコンサル未経験者の採用意欲が高くなっています。
また、IT化や国際化に対応するために、ITのスキルがある人材や高い語学力を持つ人材の採用が多く、企業のトップ層と接する機会が多いことから経営者との交渉に慣れた法人営業経験者も高評価となっています。
ただし、未経験の場合、基本的にポテンシャル採用となり、その際にはコンサルタントの適性を厳しくチェックされるため、自分にコンサルタント適性があることを面接時にしっかりアピールすることが採用への大きなカギとなります。
具体的な対策としては、コンサルタントに欠かせない論理的思考とコミュニケーション能力を磨きつつ、コンサル業界で主に行われるケース面接対策を重点的に行うと良いでしょう。
また、アクセンチュアやBIG4コンサルに限ったことではありませんが、未経験者のポテンシャル採用では年齢も重視されます。
未経験でアクセンチュアやBIG4コンサルへの転職にチャレンジするなら、20代~30代前半のうちに行うようにしましょう。
3.アクセンチュア・BIG4コンサルへの転職を成功させるための3つのポイント
アクセンチュアやBIG4コンサルへの転職を成功させるためには次の3つのポイントをおさえておきましょう。
- 企業理解を深めて対策を取る
- 大手コンサルで活かせるスキルやポテンシャルをアピールする
- アクセンチュア・BIG4コンサルの転職に強い転職エージェントを利用する
次に1つずつ解説していきます。
(1)企業理解を深めて対策を取る
1つ目のポイントは、企業理解を深めて対策を取ることです。
アクセンチュア・BIG4コンサルは「大手総合コンサルティングファーム」と一括りにされますが、それぞれのカラーや特色・強みや方向性、求める人材は大きく異なります。
「コンサル業界のビッグネームであればどこでも良い」という漠然とした動機や対策では、どこのコンサルでも「求めている人材ではない」と断られてしまうことになりかねません。
アクセンチュアもBIG4コンサルも、中途採用者に対しては、自社の企業理念や方向性などカルチャーフィットを重視しています。
やみくもに受けるのではなく、それぞれのファームの個性やカラー、求める人材などの企業理解を十分に深めておくようにしましょう。
(2)大手コンサルで活かせるスキルやポテンシャルをアピールする
2つ目のポイントは、大手コンサルで活かせるスキルやポテンシャルをアピールすることです。
アクセンチュアやBIG4コンサルでは、それぞれ力を入れている領域が異なり、それに伴い求める人材も異なってきます。
例えば、IT・Digital領域における豊富な知見や支援実績の豊富なアクセンチュアではこの領域の知見のある人材、経営戦略に力を入れているデロイト・トーマツ・コンサルティングでは経営に関する知見のある人材や伸びしろのある人材を高く評価する傾向があります。
コンサル側が求めているスキルを面接時などで強くアピールすると同時に、自分がそのファームに対してどのように貢献できるかなどビジョンを明確にすることで、採用されやすくなるでしょう。
(3)アクセンチュア・BIG4コンサルの転職に強い転職エージェントを利用する
3つ目は、アクセンチュアやBIG4コンサルの転職に強い転職エージェントを利用することです。
一流コンサルティングファームの転職は、どこであっても一筋縄ではいきません。
特に、現役コンサルタントやその上の役職の人が行う面接は難易度が高いことで知られており、そのファームに合わせた面接対策を入念に行っておくことが選考通過の必須条件といえます。
しかし、自分ひとりで十分な面接対策をすることは困難です。
アクセンチュアやBIG4コンサルへの転職支援実績のある転職エージェントならば、それぞれの面接対策も十分に行うことができますし、独自のパイプによって得ている非公開求人も紹介してもらえることもあります。
アクセンチュアやBIG4コンサルへの転職を考えているなら、転職エージェントも利用しましょう。
まとめ
世界規模に展開する巨大な総合コンサルティングファームのアクセンチュアとBIG4コンサルについて、概要や平均年収と福利厚生の紹介と合わせて、転職動向や成功のポイントを解説しました。
現在、コンサル業界の好調やビジネスの急成長に合わせ採用も強化しているので、今は比較的チャレンジしやすい状況にあるといえるでしょう。
企業理解を深めつつ、転職エージェントを利用して、実効性の高い転職活動を行うことが成功の秘訣です。
アクセンチュアやBIG4コンサルへの転職は、今の自分を飛躍的に成長させるだけでなく、今後のキャリアを考える上でもさらにプラスになります。
今の採用増加の勢いを利用して、憧れのコンサルへの転職を成功させましょう。
関連記事