【さらなるキャリアアップを目指す】コンサル営業経験者の転職について解説

「コンサル営業職の転職先で人気の業界は?」
「コンサル営業の仕事で培ったスキルを活かすにはどの業種・職種がおすすめ?」

コンサル営業は、数ある営業職の中でも転職市場で人気の高い仕事の1つです。

成果次第で高年収も得られ、各種ビジネススキルも身につく魅力的な仕事でもありますが、更なる成長や高年収を求めて新しい仕事にチャレンジする人も多いです。

そこでここでは、コンサル営業職からの転職について、人気の転職先7つと転職時のポイントや注意点について解説します。

コンサル営業職からの転職で失敗したくない、必ず成功させたいという方はぜひご覧ください。

1.コンサルの営業職からの人気高い7つの転職先

コンサルの営業職から人気の高いのが次の7つの転職先です。

コンサル営業職から人気の転職先

  1. コンサルtoコンサル
  2. M&A業界
  3. PEファンド
  4. 投資銀行
  5. 総合商社
  6. 大手事業会社
  7. スタートアップ企業・ベンチャー企業

様々なスキルや高い視座を持つコンサル営業からの転職先の選択肢は豊富です。

次に1つずつ見ていきましょう。

(1)コンサルtoコンサル

1つ目の人気の転職先は、コンサルtoコンサルです。

コンサルと一言で言っても、戦略系・経営系・IT系など様々なコンサルがあります。

今のコンサルと同じ領域で、より大規模・ハイレベルなファームへキャリアアップしたり、新しい領域のコンサルスキルや知識を身につけるために全く別の領域のファームへ転職するなど、人によってファーム間の転職の仕方は様々です。

いずれにしても即戦力として迎え入れられるため、それほど年収ダウンのリスクも少なく、培った人脈もそのまま活かせるため、年収レベルを落としたくない人に人気が高い転職先となっています。

(2)M&A業界

2つ目の人気の転職先は、M&A業界です。

M&A業界は、近年のM&Aニーズの高まりにより常に人手不足となっており、未経験での採用を積極的に行っています

特に、コンサル営業で経営の知見と経営者層とのつながりもあるコンサル営業はM&Aの仕事にもキャッチアップしやすい上に、インセンティブによる高額な年収を得られることから、コンサル営業経験者から高い人気があります。

(3)PEファンド

3つ目の人気の転職先は、PEファンドです。

機関投資家等から資金を集めて未公開会社に資金を投入するPEファンドは、業務の難易度の高さから、特に優秀な人材が集まり、少数精鋭で構成されているところが多いです。

PEファンドでは投資案件のソーシングからイグジットまで行いますが、業務に関連する経験や知識、スキルが豊富な戦略・経営コンサルティングファーム出身者であれば、スキルや経験を存分に活かして活躍することができます。

よりハイレベルな環境で自分の能力や知見を広げたいというポストコンサルから人気がとても高い転職先です。

(4)投資銀行

大きな金額が動く仕事がしたい方

4つ目の人気の転職先は、投資銀行です。

ハイクラス人材に人気の投資銀行は、企業の資金調達や企業買収をサポートすることを業務としているため、戦略・経営系のコンサル営業のスキルや経験が役立ちます

M&Aを軸とするキャリア形成ができるだけでなく、外資の投資ファンドではコンサルの年収よりも高額な年収を得られることも多いので、優秀なコンサル営業経験者からの人気が高くなっています。

(5)総合商社

5つ目の人気の転職先は、総合商社です。

世界を相手に様々な商材を取り扱う総合商社も、大きな規模で仕事をしたいというコンサル営業経験者から人気があります

総合商社の主な業務であるトレーディング(貿易の仲介)と事業投資のうち、事業投資分野でポストコンサルの採用ニーズが高まっており、コンサル出身を採用条件としている企業も増えています。

世界規模で活躍でき、様々な経験ができるため、ビジネスパーソンとしての成長やキャリアを積みたいと総合商社を次のキャリアとして選ぶ人も増えています

(6)大手事業会社

6つ目の人気の転職先は、大手事業会社です。

日本市場の縮小や国内の競争激化を背景に、日本国内でのM&Aや海外展開など様々な事業戦略を立案・実行できる即戦力を求める大手事業会社が増えています。

大手事業会社は、コンサル営業の人がこれまでコンサル営業で培った経営スキルや高い視座、豊富な経験を活かせる絶好の場を与えてくれるため、人気が高い転職先の1つです。

(7)スタートアップ企業・ベンチャー企業

7つ目の人気の転職先は、スタートアップ企業やベンチャー企業です。

将来性の高いビジネス・商材を取り扱うスタートアップ企業・ベンチャー企業では、経営のノウハウを熟知し企業発展のための経営戦略を考える人材が不足していることが少なくありません。

優秀なスキルや経験を有し、人脈もあるコンサル営業の人は、スタートアップ企業・ベンチャー企業のCXOなどの重要な役職でのニーズが高く、好待遇で迎え入れられるケースが増えています

現在は小規模であっても業績が好調なスタートアップ企業は今後の伸び代も大きく、大きなやりがいや目標を持って働ける環境です。

さらに、裁量権のある立場で働くことができるため、新しい世界で自分の能力をフル活用して活躍したいというコンサル営業の人に人気が高くなっています

最初はコンサル営業時代と比べると年収が下がる可能性はありますが、転職後の事業の発展次第でそれ以上の高年収も期待できる点もスタートアップ企業・ベンチャー企業ならではの大きな魅力です。

2.コンサル営業から転職先を決める際の2つのポイント

コンサルティング業界に対する志望動機がない

コンサル営業から転職先を選ぶ際、チェックすべきは年収や待遇などの条件に加えて、より満足度の高い転職を実現するために次の2つのポイントもチェックして選びましょう

転職先を決める際の2つのポイント

  1. キャリアビジョンを実現できる企業であること
  2. 企業・業界の将来性・国際競争力

次に1つずつ見ていきましょう。

(1)キャリアビジョンを実現できる企業であること

コンサルティング業界で避けるべき3つの志望動機の特徴

1つ目のチェックポイントは、自分のキャリアビジョンを実現できる企業であることです。

日本の一般的な企業では転職が珍しい業界もまだありますが、コンサル業界ではより良い条件や待遇を求めて転職をするのは日常茶飯事となっています。

中でも様々なビジネススキルを持つコンサル営業は転職市場でも人気が高く、転職先の選択肢も豊富となっています。

しかし、だからこそ転職時の企業選びで重視したいのがキャリアビジョンです。

自分のスキルを必要とする有名企業から破格の年収や魅力的なポジションなどを提示されるとついついその企業を選んでしまいがちですが、コンサル営業が転職時に真っ先に考えなければならないのは、その企業が”自分のキャリアビジョンの実現のためにプラスとなるのか”です。

自分がどのような働き方をしたいのか、何を成したいのか、どんなビジネスパーソンになりたいのかなどキャリアビジョンを明確に持っておくことで、寄り道や回り道をすることなく、自分のキャリア形成に有益な転職先を選ぶことができます。

(2)企業・業界の将来性・国際競争力

業界の中でもその企業でなければならない理由を考える

2つ目のチェックポイントは、企業・業界の将来性・国際競争力です。

時代の変革期である今は、大手・老舗だからといって経営が安定し、将来も安泰であるとは言えない時代です。

その一方で、起業間もないスタートアップ企業やベンチャーが大きく飛躍し業界をリードする企業へと成長するケースも珍しくなく、現在の企業規模や歴史やイメージだけで転職先を選ぶのはリスクが大きいといえます。

コンサル営業の人が転職先を選ぶ時は、企業の財務状態はもちろんのこと、その企業や属する業界の将来性、さらにグローバル化する現代での国際競争力も調査して転職先を選ぶようにすると良いでしょう。

3.コンサル営業から転職する際の3つの注意点

昇進して役職をアップする

コンサル営業から別の仕事へと転職する際には、次の3つの注意点に気を付けましょう

転職する際の3つの注意点

  1. 転職を決意したら早めに動く
  2. 給料が下がる可能性がある
  3. コンサル専門の転職エージェントを利用する

次に1つずつ解説していきます。

(1)転職を決意したら早めに動く

コンサルタントの領域別平均年収

1つ目の注意点は、転職を決意したら早めに動くことです

どんな企業でも年齢が上がれば上がるほど転職時のハードルや条件が厳しくなります。

それは、転職市場での評価が高いコンサル営業でも同じことです。

選択肢をできるだけ広く持ち、より良い条件で転職するなら、ポテンシャル採用されることも多い20代~30代前半など若い内に活動を始めるに越したことはありません。

転職を迷っているうちにタイミング・旬を逃してしまわないように、転職を決意したらすぐに動きましょう

(2)給料が下がる可能性がある

コンサルティング業界を理解できていない

2つ目の注意点は、給料が下がる可能性があることです。

コンサル業界は、日本の様々な業界の中でもトップクラスの平均年収を誇る業界です。

年収ランキングでも常に上位にランクインするコンサルも多く、実力によっては若い年齢のうちに1億円の年収を得る人もいます

残念ながら、そんなコンサルと同条件の年収を提示できる企業・業界・職種は、コンサル業界の他に日本ではそれほど多くないため、転職によって年収が下がってしまうケースも珍しくありません。

しかし、仮に一時的に年収が下がったとしても、転職によってコンサル営業の仕事では得られなかった経験やスキルを身につけられるという大きなメリットがあり、それは今後のビジネスパーソンとしてのキャリアを広げる糧となるのは間違いありません。

年収ももちろん転職の重要な要素であり目的ですが、目先の年収に惑わされることなく自分が働く上で重視するものを明確化し、中長期的な視野に立ってキャリアを考えましょう

(3)コンサル専門の転職エージェントを利用する

3つ目の注意点は、コンサル専門の転職エージェントを利用することです。

コンサル営業の転職市場での人気は高く、採用意欲が高い企業が多いのは事実です。

しかし、選択肢が多いからといって、必ずしも誰もが自分の希望する条件や環境で働ける転職を実現することできるわけではありません。

しかも、転職を成功させるには「市況」も重要です。

企業の採用意欲が高い時期は好条件で採用されやすく、低い時期は条件も悪くなりがちですし、そもそも受かりにくくなってしまいます。

しかし、「市況」を見極めるのは素人には難しいため、転職のプロである転職エージェントを利用しましょう

企業が”経営課題解決のプロ”であるコンサルに仕事を依頼するように、コンサル営業も転職をする時は”転職のプロ”である転職エージェントを利用することで、より満足度の高い転職を実現させることができます。

より良い条件での転職をするなら、コンサル・ハイクラス限定のエージェントがおすすめです。

また、転職エージェント等を利用することで、忙しい現在の仕事と無理なく平行して転職活動ができます

まとめ

コンサル営業からの人気の転職先と、転職活動時のポイントや注意点を解説しました。

コンサル営業職は、現在の転職市場の中でもトップクラスに様々な業界から需要の高い職業です。

優秀な人材が多く、高度なビジネススキルを持っていることから、様々な規模・業種・職種での採用ニーズが非常に高くなっています。

しかし、選択肢が豊富だからこそ、安易に転職先を選ばず、キャリア戦略を考えて自分のキャリアを丁寧に築いていかなければなりません

また、転職市場では若い年齢のほうが条件の良い転職ができるため、転職を考えているなら早く動くことも重要です。

今、コンサル営業からの転職を考えているなら、今回解説したポイントや注意点を参考にし、転職エージェントも合わせて利用しながら満足できる転職を実現しましょう。

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