まずは無料でキャリア相談をする
キャリア相談(無料)
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(DTFA)は、国際的なビジネスプロフェッショナルネットワークであるDeloitte(デロイト)のメンバーで、有限責任監査法人トーマツのグループ会社である。
DTFAはデロイトの一員として日本におけるファイナンシャルアドバイザリーサービスを担い、デロイトおよびデロイト トーマツグ ループで有する監査・リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務・法務の総合力を活かし、収益構造を変革するためのM&Aや、企業再編・不正調査などのクライシスマネジメントの局面において、企業が直面する重要な課題の解決を支援している。
事業内容
DTFAは、M&A取引、企業再生、資本調達、フォレンジック(不正対応)など企業が直面するビジネスイベントにおけるアドバイザリーサービスに加え、ビジネスモデリング、官民連携、インフラ構築アドバイザリーおよび評価などのサービスを通して、企業価値の向上をサポートしてる。
企業概要
代表者 | 福島 和宏(代表執行役社長) |
URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtfa/deloitte-tohmatsu-financial-advisory.html |
設立 | 2001年6月 |
資本金 | 3億円 ※2021年5月末日時点 |
売上高 | 非公開 |
社員数 | 1,135名 ※2021年5月末日時点 |
株式公開 | 非公開 |
沿革 | 1968年 初の全国規模の監査法人である等松・青木・津田・塚田・青木・宇野・月下部会計事務所設立。 1972年 ニューヨーク事務所設立。 1975年 トウシュ・ロス・インターナショナルに加盟。 1989年 デロイト・ハスキンズ&セルズとトウシュ・ロスの国際組織が合併、国際名称をデロイト ロス トーマツ インターナショナルに変更。 2001年 デロイト トーマツ ファイナンシャル アドバイザリー(株)設立。 2015年 監査法人の子会社から監査法人と同列の事業体である合同会社へ変更。 |
社員の声
「他のコンサル会社と異なり、新卒より中途の割合が多く、様々なバックグラウンドの人がいる」
「M&Aという専門領域での知見を蓄える事ができる為、一定の職能的な差別化を図れる」
「標準化された枠の中で、タスクを効率よく正確に取組む事が好きな人に向いている」
「自分のスキルを磨く上で学ぶ環境としては、最適だ」
求める人物像
前向きな思考を持ち、好奇心を持って新しいことに挑戦する人物。
そして、人間あるいはプロフェッショナルとして、クライアントやマーケットから信頼される存在であろうとする姿勢を持っている人物。
キャリアパス
<ジュニア アナリスト(JA)>
プロフェッショナルとしてより高いレベルのサービスを提供するため、集中研修と現場での試験を通じて基礎体力を身に付ける。
<アナリスト(A)>
FAの基本的な会計・財務に関する知識・スキルをベースとして、一定程度独力で業務を完遂することでチームに貢献。
また、特定の専門領域、業界の知識・スキルを習得し、自己の提供できるサービスの幅を広げる。
<シニア アナリスト(SA)>
自己の専門領域・業界を見定めつつ、当該知識・経験によってクライアントサービスの局面でチームをリード。
<ヴァイス プレジデント(VP)>
自らの軸となる業界知識を含む専門領域を確立。
他領域のメンバーとの連携・協力や、P/Dのサポートによって、クライアント・案件獲得、プロジェクト遂行をリード。
<シニア ヴァイス プレジデント(SVP)>
クライアント・案件獲得の中心的な役割を担うと共に、重要なプロジェクトにおいても高品質なサービスを提供することで、個々の案件に留まらず中長期的にクライアントと関係を維持・構築。
<パートナー/ディレクター(P/D)>
業務に関する最終的な責任を負うと共に、自組織の管理・運営、人材育成の一翼も担う。
トレーニング
DTFAの人材育成体系は大きく「育成(OJT)」と「研修(off-JT)」に分かれており、それぞれ様々な制度や研修等を通じて、皆さんがスキルアップしていけるよう支援している。
<OJT>
・ローテーション制度
・コーチング制度
・ジョブエントリー制度
<off-JT>
・デロイト トーマツ べーシック
・テクニカルスキル
・ソフトスキル
・昇格時研修
・海外研修
・資格取得補助制度
・語学学習支援制度
主な最近の動向
【企業の不正リスク調査白書】
上場・非上場企業を対象に、「コロナ対応の実態」「不正の実態と危機意識」「不正リスクガバナンス」「国内外における管理体制」の項目でアンケート調査を行い、427社から得た回答を分析したものを公開。
国内外の第一線で活躍している当社のプロフェッショナルによる対談、記事、対策のポイントなどを掲載している。
【Jリーグ マネジメントカップ 2020】
日本プロサッカーリーグであるJリーグに所属するJ1、J2、J3全クラブを対象に、JリーグやJクラブが実施した具体的な取り組みの効果を客観的に定点観測し、ビジネスマネジメントの側面(経営面)でまとめものを公開。
Jリーグが積み重ねてきた経験を将来の持続可能な成長につなげていくための一助となるよう、2014年から毎年発行している。