会社名
株式会社マーキュリアホールディングス
本社
東京都千代田区内幸町 1-3-3
事業内容
国内外投資家の資金を投資事業組合等のファンドを通じて運用を行うファンド運用事業
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マーキュリアインベストメントは2005年の設立以来、一貫して「クロスボーダー投資」をメインコンセプトに様々な形態の投資を行っています。中にはマーキュリアインベストメントの考える成長仮説に合う会社を自ら立ち上げたり、日本のファンドとしては初めて中国不動産に投資を行い香港REITとして上場させるなど、積極的にクロスボーダーなチャレンジをしています。

事業内容

国内外投資家の資金を投資事業組合等のファンドを通じて運用を行うファンド運用事業を主たる業務としています。
クロスボーダー(国や地域を超えること、既存のビジネスの枠組みにとらわれずに挑戦すること)をコンセプトとした投資運用を行っており、投資対象の性質により事業投資と資産投資に大別されます。


企業概要

代表者
豊島 俊弘/代表取締役 ※2021年10月時点
URLhttps://www.mercuria.jp/
設立2005年10月
資本金30億円  ※2020年12月時点
売上高62億円 ※2020年12月時点
社員数46人(単体) ※2021年10月時点
株式公開非公開
沿革2005年 
10月 東京都港区に株式会社日本政策投資銀行(DBJ)とあすかアセットマネジメント株式会社との合弁会社として株式会社あすかDBJパートナーズ設立
当社1号ファンドとして、あすかDBJ投資事業有限責任組合を組成
2009年 
7月 本店所在地を千代田区に移転
2011年
2月 
金融商品取引業者(投資助言業及び代理業)として登録
8月 北京に日開華創(北京)投資諮詢有限公司(AD Capital(Beijing)Investment Consulting Co.,Ltd.)(現MIBJ Consulting (Beijing) Co., Ltd.)を子会社として設立
9月 ケイマン諸島にファンド運営会社として、ADC International Ltd.を設立
2012年 
4月 1号ファンド投資先であるライフネット生命保険株式会社が東京証券取引所マザーズ市場に上場
2013年 
1月 平成25年1月1日付で株式会社ADキャピタルに商号変更。香港に香港アセットマネジメントライセンスを保有するREIT運営会社として、Spring Asset Management Limited(SAML)を設立
8月 ADC Fund 2013(2号ファンド)を組成
12月 当社子会社のSpring Asset Management Limitedが管理・運営するSpring REITが香港証券取引所に上場
2014年 
9月 DBJとタイ大手華僑財閥チャロン・ポカパン(CP)グループの共同ファンド(Enファンド)の運営業務を受託
12月 投資運用業及び第二種金融商品取引業を登録
2015年 
5月 伊藤忠商事株式会社に対して第三者割当増資を実施
12月 三井住友信託銀行株式会社に対して第三者割当増資を実施
2016年 1月 平成28年1月1日付で株式会社マーキュリアインベストメントに商号変更
2016年 10月 平成28年10月17日付で東京証券取引所市場第二部に上場
2017年 12月 平成29年12月18日付で東京証券取引所市場第一部に指定

社員の声

「すべてのスタークホルダーの幸せの総量を増やすという理念に合致した仕事ができていると感じている。」「すべてのスタークホルダーの幸せの総量を増やすという理念に合致した仕事ができていると感じている。」「上場企業とはいえ社員の少ない会社であり、全社員の顔と名前が一致するような環境です。」


求める人物像

公開求人での採用は不定期
非公開求人を保有する転職エージェントを利用する


主な最近の動向/案件事例

現在200億円超のバイアウト1号ファンドを運用していますが、2021年には倍くらいの規模の2号ファンドの組成を予定しており、それに向けてアソシエイト~VPクラスの人材を補強していきたいと思っています。今は中国語ネイティブの人材が日中のクロスボーダー案件で経験を積み重ねて活躍しているので、将来的には中国以外にもタイやベトナムといったようにメンバーの出身国の多様化も図っていきたいと考えています。