M&A業界の高年収企業ランキングTOP7!年収の高いM&A業界へ転職するコツ
「M&A業界の年収はどの程度が水準?」
「最も年収が高いM&A会社はどこ?年収が高い企業に転職したい」
年収水準の高さは、転職先を選ぶ上で非常に重要な指標ですよね。
しかし、実際に高年収企業はどこなのか?M&A業界で最も年収が高い会社と言われるとピンとこないでしょう。
今回はM&A業界の高年収ランキングを7位まで、さらに高年収のM&A業界へ転職成功させるコツを4つご紹介します。
最後まで読めば、年収の高いM&A会社がどこか分かり、転職先を決める参考になるでしょう!
また、M&A仲介やFAS業界の転職に有利な経験やスキルや、未経験者の転職事情などより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
1.M&A業界の高年収企業ランキング
M&A業界の高年収企業ランキングを紹介します。
- M&Aキャピタルパートナーズ (M&A仲介)
- GCA株式会社 (M&Aアドバイザリー)
- 株式会社M&A総研ホールディングス(M&A仲介)
- ストライク (M&A仲介)
- 日本M&Aセンター (M&A仲介)
- フロンティア・マネジメント (M&Aアドバイザリー)
- デトイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー (M&Aアドバイザリー)
転職活動の軸を年収においている方向けに、年収水準や給与について解説します。
(1)M&Aキャピタルパートナーズ
M&Aキャピタルパートナーズは、M&A仲介会社の1つです。
2022年発表の有価証券報告書によると、平均年収は2,688万円で、過去5年間の平均年収は2,624万円でした。
M&Aキャピタルの平均年齢は30代前半がメインであり、民間給与実態統計調査の平均である414万円と比較すると約5倍の金額です。
給与は、固定給・インセンティブ・業績賞与で構成されており、営業一般職の平均年収が1,374万円、管理職になると3,432万円を目指せます。
日本のM&A業界の中でも随一の高年収が目指せる会社です。
(2)フリーハン・ローキー
フリーハン・ローキー(旧:GCA株式会社)は、M&Aアドバイザリー会社です。
2019年より有価証券上で年収が非公開ですが、過去5年間の平均年収は1,997万円と、非常に高い水準となっています。
2021年時点での有価証券報告書等の利益から推定される金額は、2,063万円となりました。
平均年齢は37歳ですから、給与水準は同年代の平均年収500万円と比較して4倍です。
年収水準は、アソシエイトで約800万円、ヴァイスプレジデントに昇格すると、1,200万円を超えます。
固定給に加えて、業績と評価に応じた賞与が支給される給与体系です。
(3)株式会社M&A総研ホールディングス
株式会社M&A総研ホールディングスも高年収で知られるM&A仲介会社です。
2018年に設立し、2022年6月に東証グロース市場に上場、2023年3月に持ち株会社制移行しています。
2022年9月期の売上高は39億1,100万円、営業利益は21億300万円、当期純利益は13億2,600万円であり、営業利益率53.8%は業界最高水準となっています。
平均年収を見ても、2022年9月期の決算報告書によると、入社2年目のM&Aアドバイザー(売り手担当)は1,484万円、入社3年目~では約2,815万円、入社2年目のマッチング部門(買い手担当)は1,285万円、入社3年目~は1,463万円と高水準となっています。
M&Aアドバイザー一人が手掛ける案件数も多いことから、多くのM&Aを手掛けて高年収を得たい人におすすめです。
(4)ストライク
ストライクは、M&A仲介を行なっている会社です。
有価証券報告書によると平均年収は1,432万万円で、過去5年の平均年収は1,528万円と、1,000万円を大きく上回る金額になっています。
過去5年間で年収時代は低下傾向にありますが、これはバックオフィス職が増えて、営業職が減少したことが原因です。
ストライクの平均年齢は36歳ですから、同年代と比較して2.5倍の年収が見込めます。
インセンティブ制を取っており、成果を出せば年収をさらに伸ばすこともできるでしょう。
(5)日本M&Aセンター
日本M&Aセンターは、M&A仲介を行なっている会社です。
有価証券報告書によると、平均年収は1,202万円、過去5年間の平均年収は1,378万円です。
平均年齢は34歳であり、同年代の平均年収450万円と比較すると3倍の金額になりました。
給与はインセンティブ制度を重視しており、初任給は大卒で28万円程度、年収のほとんどが前年度の成果を反映して定められた目標予算を達成するとインセンティブが得られる仕組みです。
(6)フロンティア・マネジメント
フロンティア・マネジメントはM&Aアドバイザリーを行う会社です。
平均年収は1,217万円で、平均年間賞与は200万円を超えています。
平均年齢が38歳であることを考えると、520万円程度なので、2倍の金額になりました。
賞与はありますが、インセンティブはほぼなく、アソシエイトクラスでも年収800万円程度が保障されているのが特徴です。
固定給が高い企業を目指す方におすすめの企業と言えます。
(7)デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(DTFA)
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーは、M&Aに関しての財務アドバイスを行う会社です。
豊富な知識と経験をもつプロフェッショナルが、企業の経営課題を総合的に把握した上で提案する的確なM&A戦略に定評があります。
また、トーマツグループのグローバルネットワークにより、国内だけに留まらず、海外のクロスオーバーM&A案件にも強いという特長があります。
平均年収は1,073万円で、FASファームの中では最も高い給与水準とであるのも魅力です。
シニアアナリストクラスで1,000〜1,200万円の年収になり、年次が上がり管理職に昇進できれば2,000万円以上も可能です。
ボーナスは年1回付与されます。
そのほか、M&A仲介やFAS業界を代表する企業について知りたい方はこちらをご覧ください。
2.M&A業界の年収水準が高い5つの理由
M&A業界はいま、日本で最も年収の高い業界の一つです。
東洋経済が発表している『2023年「平均年収が高い会社」ランキング全国トップ500』の1位はM&Aキャピタルパートナーズの2,688万円となっており、他にも、10位にストライク(1,432万円)、24位に日本M&Aセンター(1,202万円)がランクインしています。
M&A業界の年収水準が高い理由を解説します。
- 市場自体が近年非常に伸びている
- インセンティブ制度を採用している
- 賞与が高額である
- コンサルタント一人が手掛ける案件数が多く、売上高が大きい
- M&A業界独自のビジネスモデル
高年収の仕事へ転職したい方は、なぜ水準が高いのかを知っておきましょう。
1つずつ説明していきます。
(1)市場自体が近年非常に伸びている
M&A業界の年収水準が高い1つ目の理由は、市場自体が近年非常に伸びているからです。
日本企業が関連したM&Aの件数は、2017年から業界全体の業績が伸び、2021年は4,280件、2022年には前年比1%増の4304件と過去最多になっています。
日本でのM&A案件が増加している背景には、経営者の高齢化・後継者不足による中小企業の承継問題に加え、コロナ禍による業績不振を理由に経営資源を集中する企業の増加、M&Aの認知度のアップ、公的機関やM&A関連会社の支援の充実などが挙げられます。
さらに、最近ではスタートアップのM&Aも増えていて、日本のM&Aマーケットは今後もまだまだ伸びていくとみられています。
M&Aは企業の戦略でも重要な分野であり、今後も案件数が増えていくでしょう。
(2)インセンティブ制度を採用している
M&A業界の年収水準が高い2つ目の理由は、インセンティブ制度を採用しているからです。
M&A会社は、M&Aコンサルタントの能力・スキルに依存するビジネスモデルのため、成果を上げた社員に対して高還元のインセンティブを用意していている企業がほとんどです。
インセンティブ率は一般的には売上の10%程度ですが、中には20%を超えるインセンティブを用意しているところもあるほどです。
M&A業界は徹底した実力主義であり、成果を出すほど高額をもらえる仕組みとなっています。
熱意の高い人や能力の高い人は成績が正当にインセンティブで評価されるので、やりがいを感じやすいでしょう。
(3)賞与が高額である
M&A業界の年収水準が高い3つ目の理由は、賞与が高額であることです。
上に挙げたランキング上位の企業の賞与水準が400万円近くになる企業もあるなど、通常の事業会社の賞与平均を大きく超える金額となっています。
特に、大手M&A会社は経常利益を伸ばしており、事業成績が良ければ社員に分配されるボーナスの金額も比例して伸びていきます。
M&A業界が高収入と言われるのは、ボーナスの金額が平均を上回るからです。
(4)コンサルタント一人が手掛ける案件数が多く、売上高が大きい
M&A業界の年収水準が高い4つ目の理由は、コンサルタント一人が手掛ける案件数が多く、一人あたりの売上高が大きいからです。
特に、仲介会社では多くのM&A案件を少ない人数で回していることが多いといわれています。
1人のコンサルタントが複数の案件を手掛けており、しかも1件のM&A成約に伴う売上高も高く、1件の成約で発生する売上(手数料)は数千万円に及ぶこともあります。
大企業などが関連する大型案件のM&Aを成立させたときには、1件で1億円を超えるケースもあります。
大手3社の1人あたりの売り上げを計算しているので、参考にしてみてください。
企業名 | M&Aキャピタルパートナーズ(単体) | ストライク | 日本M&Aセンター |
コンサルタント数 | 124名 | 226人 | 622名 |
売上高 | 178億1千万円 | 138億2千6百万円 | 413億1千5百万円 |
コンサル一人あたりのM&A売上高 (売上高÷人数) | 約1億4千4百万円 | 約6千1百万円 | 約6千6百万円 |
M&A業界では、一人あたりの売り上げが高く、しっかりと社員に還元されていることがわかります。
(5)M&A業界独自のビジネスモデル
M&A業界の年収水準が高い5つ目の理由は、M&A業界独自のビジネスモデルにあります。
M&A会社では、一般企業のような設備投資や製品製造に必要な原材料・加工費などの費用はほぼ発生しません。
M&A業界の商材はコンサルタントという人材(無形商材)のため、通常では人件費以外に大きな費用がかからないのが特徴です。
これまで述べたように、一成約あたりの収益力も極めて大きいビジネスモデルです。
また、新たにM&A事業に参入する企業も増えたことで、優秀な人材の獲得がM&A業界で生き残るカギとなっており、優秀な人材獲得・流出防止のためにインセンティブやボーナス、福利厚生を手厚くするなど、人件費にお金をかけているM&A会社も増えています。
上記のような理由で、M&A業界の年収水準も自然と高水準になっています。
3.M&A業界の転職事情
次に、M&A業界の転職事情について見てみましょう。
- 中途採用動向
- 未経験からでも転職できる?
業界全体で活況が続いていることから、M&A業界への転職には追い風が吹いている状態です。
M&A業界への転職を考えている方は必見です。
(1)中途採用動向
M&A業界では、各社で中途採用を積極的に行っています。
コロナ危機直後、M&A業界の業績と採用活動は少々停滞しましたが、既にコロナ前の採用意欲に戻っているだけでなく、「コロナのような緊急事態に陥った時にも安定して経営できるように」と経営や経営戦略を見直す経営者が増えたことで、M&Aに関する問い合わせが更に増えている状況となっています。
また、これまでは中小企業の事業継承問題や、企業の事業の選択と集中、海外展開などを目的としたM&Aニーズが多かったのですが、最近ではベンチャー企業のM&Aなども増えてきており、今後も継続してM&A案件が増えると考えられています。
しかし、M&A案件数の増加に対して、M&Aアドバイザーの数が追いついておらず、人材不足は深刻な状態であることから、積極的に採用を増やしているM&A会社が多いです。
例えば、3大M&A仲介会社の1つであるストライクは、2022年から2023年にかけて177名から226名に、日本M&Aセンターでも568人から622人へと社員を増やしており、中途採用も積極的に行っています。
M&A業界で特に人気が高いのが、20代~30代前半のポテンシャルやスキルを備えた人材で、中でも、即戦力となるM&A経験のある人材は貴重であり、各社の取り合いとなっている状況です。
M&A業界で働きたい人にとっては、採用意欲の高い今は、絶好のタイミングといえるでしょう。
(2)未経験からでも転職できる?
M&A業界へは、未経験からでも転職は可能です。
特に、第二新卒と言われる20代前半をポテンシャル採用しているM&A会社が多く、未経験で入社した人が社内研修やOJTなどによって短期間で成長してM&Aアドバイザーとして活躍しているケースも少なくありません。
また、20代後半ではある程度の財務・会計・経営の知見やスキル、法人営業経験者、新規営業の経験者など、M&Aに関連する業務経験のある人材や専門スキルを持っている人材を積極的に採用しています。
30代以降になると未経験でのM&A業界への転職のハードルは上がりますが、トップの営業成績や豊富な財務・会計の経験やスキルがあれば転職は十分に可能です。
また、以下のような会計・経理・経営に関する資格を持っている人は、短期間での成長が期待できると評価され、より転職がしやすくなると言われています。
- 公認会計士(科目合格含む)
- USCPA米国公認会計士(科目合格含む)
- 税理士
- 中小企業診断士
- 簿記 など
また、資格を持っていなかったとしても、会計や経理実務に関する知識や経験があれば十分アピールになります。
会計・経理に関する知識はM&Aの業務を遂行する上で不可欠ですし、M&A業界だけでなく様々な業界でも評価されるので、身につけておいて損はありません。
現在、資格や知識をお持ちでない方は、今後のキャリアを考えて早いうちから勉強を始めることをおすすめします。
4.M&A業界で評価される2つのポイント
次に、M&A業界への転職の際に高く評価されるポイントを解説します。
- 法人営業経験
- 経営者に寄り添う姿勢
以下詳しく紹介します。
(1)法人営業経験
1つ目の評価されるポイントは、法人営業経験です。
国内のM&Aの多くが、経営者の高齢化・後継者不足による事業継承問題を解決するためのM&Aです。
そのため、M&Aを行う担当者が対応するのは、日本の企業の殆どを占める中堅・中小企業のオーナー経営者であることが多くなります。
売り手企業と買い手企業の間に立って中立的な立場でM&Aを進めていくM&A仲介では、双方の企業オーナーとの間に立って、それぞれの希望やニーズ、条件のすり合わせを行いながら、どちらも納得ができる提案を行いながら進めていかなければなりません。
また、売り手企業または買い手企業どちらかと契約を結ぶM&AアドバイザリーやFASでも、クライアントとの綿密な連携が必要となります。
どのような関わり方であっても、企業のオーナーと円滑な関係を築く必要があり、それにはこれまで実際に中堅・中小企業のオーナーレベルとの折衝経験や交流経験があることが欠かせません。
そのため、M&A業界では、前職での法人営業経験の有無を重視する企業が多いです。
事業会社や金融機関(銀行・証券会社)での法人営業経験があり、実績を残していれば、高い評価を得ることができることでしょう。
(2)経営者に寄り添う姿勢
2つ目の評価されるポイントは、経営者に寄り添う姿勢です。
M&A業界の多くの採用担当者がこぞって採用者に求めるポイントとして挙げるのが、「クライアントに寄り添うことができる人間性や姿勢」です。
それは、M&Aが単なる会社の売買ではなく、その背景に様々な事情や感情があるためです。
身を粉にして働き成長させてきた会社を売る側の経営者にとっては、M&Aは辛い決断といえるでしょう。
そんな経営者に寄り添う気持ちがなく、ただ単に数字だけをみて機械的に進めようとする担当者の場合、交渉途中に破談してしまうケースも少なくありません。
経営者の感情を理解し、共感することができる調和性に加え、中堅・中小企業のオーナー経営者を心から尊敬し、役に立ちたいという気持ちがあることも、M&A業界への転職の際に高く評価されるポイントとなります。
5.高年収のM&A業界へ転職成功する4つのコツ
高年収のM&A業界へ転職成功する4つのコツを紹介します。
- 財務知識を身に付ける
- 語学力
- 営業力をつける
- 採用実績の多い業界へ先に転職をしてスキルや職歴を付ける
難易度の高い職種なので、事前にスキルの棚卸やアピールポイントを考えておきましょう。
1つずつ説明します。
(1)財務知識を身に付ける
高年収のM&A業界へ転職成功する1つ目のコツは、財務知識を身に付けることです。
基本的にM&A業界は即戦力になる経験者の求人が多く、未経験者は採用されづらい傾向にあります。
未経験者でも、財務知識があれば、企業価値の判断ができるとみなされるので、会計資格や職務経歴がある場合はアピールしましょう。
参考までに、M&A転職市場での評価が高い資格やスキルを紹介いたします。
- 公認会計士
- 税理士
- 簿記
- 経理業務経験
(2)語学力
高年収のM&A業界へ転職成功する2つ目のコツは、語学力です。
日本市場の縮小から、今後は海外とのクロスボーダー案件が増えていくと見込まれています。
そのため、語学力がある人材は国内M&A企業であっても事業発展の力になるとみなされるでしょう。
留学経験や海外の方との交流のエピソード、TOEICなどのスコアに自信のある方は、積極的にアピールしましょう。
(3)営業力をつける
高年収のM&A業界へ転職成功する3つ目のコツは、M&A仲介業務に活かせる営業力をつけることです。
上記でも紹介した通り転職後の実務でも営業の経験が必要になる場面が多いです。
特に、法人営業や経営陣との渉外スキルがあると即戦力になるとアピールできるでしょう。
(4)採用実績の多い業界へ先に転職をしてスキルや職歴を付ける
高年収のM&A業界へ転職成功する4つ目のコツは、M&A業界から採用実績の多い業界へ先に転職をしてスキルや職歴を付けておくことです。
会計や財務、営業経験などの経験など、M&A業界で評価される経歴やスキルがない場合は、まず採用実績の多い業界へ転職してスキルや職歴を付けておくのも有効です。
- 金融業界 (銀行・証券会社・生保・損保)
- 総合商社や専門商社
- 事業会社の営業(法人営業・経理)
- コンサルティングファーム
- 監査法人・公認会計士事務所・税理士事務所
一見遠回りに見えますが、評価されるスキルや実績があれば書類選考の段階で門前払いされることもありませんし、自信を持って転職活動を行うことができるようになります。
また、転職後の仕事にも早期になじみやすくなることでしょう。
まとめ
M&A企業の年収ランキングと、高年収のM&A企業へ転職するコツを紹介しました。
M&A業界は、同年代の平均年収と比べても、かなり高い水準の収入が期待できます。
収入が高いだけに業務の難易度や残業の頻度も高いですが、収入を軸にして転職する方はモチベーションを保ちやすい業界です。
記事で紹介した転職成功のコツを参考に、M&A業界への転職を成功させてください。
また、M&A仲介やFAS業界の転職方法やキャリアパスなど、より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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