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AGSコンサルティングは、日本初の独立系アカウンティングファームである。
会計や税務に関する幅広いサービス提供を通して、多数の法人・個人をサポートしている。
また、東京・大阪・名古屋・福岡・シンガポールなどに拠点を持ち、グローバルにサービスを展開している。
事業内容
通常の税務会計のみならず、以下のような幅広いサービスをトータルで展開している。
・マネジメントコンサルティング事業
・ビジネスコンサルティング事業
・IPO支援事業
・トランザクションサービス事業
・ファイナンシャルアドバイザリー事業
・事業承継事業
・国際事業
・税務会計事業
・ヘルスケア事業
企業概要
代表者 | 廣渡 嘉秀(代表取締役社長) |
URL | https://www.agsc.co.jp/ |
設立 | 1988年 |
資本金 | 3,500万円 |
売上高 | 非公開 |
社員数 | 426名(2021年4月現在) |
株式公開 | 非公開 |
沿革 | 1988年 AGSコンサルティング設立。 2008年 AGS税理士法人設立。 2010年 大阪支社開設。 2011年 名古屋支社開設。 2013年 福岡支社・シンガポール支社開設。 2017年 香港オフィスを開設。 2018年 マレーシアデスクを開設。 2019年 タイデスクを開設。 フィリピンデスクを開設。 ベトナム デスクを開設 2020年 東京・大手町サウスオフィスを開設 |
社員の声
「クオリティの高い案件が潤沢にある」
「自主的にインプットやアウトプットできる環境なので成長できる」
「有給休暇を取得できる環境で働きやすい」
「国内案件のみならず海外案件にも対応できる」
「実績に応じて年収アップを実現できる」
「産休・育休制度が整っており女性でも働きやすい」
求める人物像
コミュニケーション能力が高い人物、チームワーク重視で業務を遂行できる人物、プロフェッショナルとして活躍したいとモチベーションの高い人物、経験の有無に関わらずセンスのある人物。
キャリアパス
AGSコンサルティングにはマネジメント職と専門職があり、希望のキャリアを選択できる。
マネジメント職の場合は、幅広い知識や技術、経験を求められ、マネージャー、事業部長部門長、取締役がある。
専門職・テクニカルマネージャーに進む場合は、特定分野の知識や技術を求められる。
キャリアデザイン例
<アシスタント>
入職時はアシスタントとして業務を行う中で、基本的な知識やスキルを身につける。
同時に資格取得にチャレンジする。
<スタッフ>
基本的な会計業務を習得したら、スタッフへランクアップし案件に主導で携わる。
<マネージャー>
組織のリーダーとなれるスキルを習得するとともに、後輩の育成にも携わる。
上場企業の税務業務など、より高度な案件に携わる。
<事業部門>
複数のチームをまとめる役割を果たす。
大きなプロジェクト推進に携わる。
<部門長>
複数のプロジェクトや事業を統括する。
トレーニング
AGSコンサルティングは、「意識」「理論」「実践」に体系化し、1人1人の成長につながる研修を行っている。
座学のみならず考え方を習得できるので、実務につながる。
また、以下の一般研修(社内研修・外部研修)を実施している。
・社内研修
・FSR
・税制改正大綱
・移転価格税制
・事業承継事務
・IPO実務
・外部研修
・チーム研修
・事業部研修
・マネジメント研修
その他、以下の教育システムがある。
・MS研修
AGSコンサルティングの事業方針や価値観を共有。
クライアントとの関係性を構築するためのマナーを学ぶ。
・MSカレッジ
スマートフォンなどで視聴可能な動画コンテンツ。
業務を遂行する中で必要な、マインド・スキル・サービスについて学ぶ。
・ナレッジマネジメントシステム(KMS)
代表的な案件やクライアントへの報告書などを共有し、組織全体で学ぶシステムを構築している。
また、FSRコンテンツ会議・事業セグメント別勉強会などを通して専門スキルを磨く。
外部研修への受講サポートなど、自己研鑽のフォローも行っている。
主な最近の動向/案件事例
会計・税務・法務・労務など経営に関する領域においては、法改正の動向を把握しておく必要がある。
AGSコンサルティングは常に最新情報を蓄積し、経営管理をサポートしている。
一般会計のみならずマネジメントコンサルティングやビジネスコンサルティングなど幅広いサービスを展開している。
幅広い内容の依頼がある場合は素早く対応できるようプロジェクトチームを立ち上げ、質の高いサービスを提供することを目指している。