会社名
PwCコンサルティング合同会社
本社
東京都千代田区大手町1-2-1
事業内容
ストラテジーコンサルティング(Strategy&)、マネジメントコンサルティング、テクノロジーコンサルティング、リスクコンサルティングなど、戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングを提供している。
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企業情報
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1849年にサミュエル L. プライスが英国において事業を開始。

以来統合を繰り返し1998年に全世界のプライス・ウォーターハウスとクーパース&ライブランドが合併し、プライスウォーターハウスクーパースに。

グローバルに広がるPwCのネットワークと連携しながらクライアントが直面する複雑かつ困難な経営課題の解決に取り組み、国内はもとよりグローバル市場での競争力強化を支援している。

事業内容

PwCコンサルティング合同会社は、ストラテジーコンサルティング(Strategy&)、マネジメントコンサルティング、テクノロジーコンサルティング、リスクコンサルティングなど、戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングを提供している。
100年にわたる戦略コンサルティングの経験から、圧倒的な先見力を具体性の高いノウハウと融合させ、クライアントがこれまで以上に強力で変革力に富み、即座に実行に移せる戦略を策定できるよう支援している。


企業概要

代表者代表執行役CEO 大竹伸明 ※2021年9月時点
URLhttps://www.pwc.com/jp/ja
設立1983年
資本金1億円
売上高非公開
従業員数約3,000名 ※2020年5月時点
株式公開非公開
沿革プライスウォーターハウスクーパースは、プライス・ウォーターハウス(Price Waterhouse)と、クーパース&ライブランド(Coopers & Lybrand)の2つのファームが合併
それぞれのファームのルーツは、約150年前にさかのぼる

2014年 ブーズ・アンド・カンパニーがPwCのメンバーファームとなり、ブランド名を「Strategy&」に変更。
1998年 全世界のプライス・ウォーターハウスとクーパース&ライブランドが合併し、プライスウォーターハウスクーパースを組成。
1990年 世界複数の国においてクーパース&ライブランドがデロイト・ハスキンズ&セルズと合併。
1982年 プライス・ウォーターハウス・ワールドファームを組成。
1957年 クーパー・ブラザーズ&Co(英国)、マクドナルド・クーリエ&Co(カナダ)、そしてライブランド・ロス・ブラザーズ&モンゴメリー(米国)が合併し、クーパース&ライブランドを設立。
1898年 ロバート H. モンゴメリー、ウィリアム M. ライブランド、アダム A. ロス Jr.とその兄弟T.エドワード・ロスの4氏がライブランド・ロス・ブラザーズ&モンゴメリーを設立。
1874年 名称をプライス・ウォーターハウス & Coに変更。
1854年 ウィリアム・クーパーがロンドンにて事業をを開始。その7年後にクーパー・ブラザーズとなる。
1849年 サミュエル L. プライスがロンドンで事業を開始。

社員の声

「外資らしく、非常に風通しの良い社風である。・・・仕事において感情的にならず冷静に対処できる人が多く、社内の対立関係等も見かけない。」
「福利厚生はかなり充実していると思います。」
「プライベートとの調整は非常にしやすいと感じた」


求める人物像

PwCコンサルティングでは、世界を舞台に活躍し、日本企業と日本経済の成長を支える人材を求めています。


キャリアパス

PwCでは、職階ごとに求められる役割が明確に定義されており、各職階の役割に応じた能力を最大限に発揮することが求められる。
また、マネジメント領域のみならず、業務のスペシャリストやテクニカルのスペシャリストなどのキャリアパスが用意されている。ファームが個人のキャリアの方向性を決めるのではなく、社員自らがキャリアを選択することが実践されている。
<アソシエイト>
・担当する分野/作業を遂行する
・タイムリーにシニアマネージャーの指示/サポートを仰ぐ
・クライアント担当者と信頼関係を築く

<シニア・アソシエイト>
・クライアント担当者と信頼関係を築く
・後輩の指導

<シニア・マネージャー/マネージャー>
・スタッフの指導
・継続受注
・現場担当者として実作業をスケジュール通り、かつ求められる品質を保って行う

<ディレクター>
・チームマネジメント
・プロジェクトスコープ・進め方・方向性の決定
・クライアントキーマンと信頼関係を築く
・スタッフの指導

<パートナー>
・複数プロジェクトの責任者
・新規クライアントの開拓
・経営
・チームマネジメント


トレーニング

「人」で成り立つプロフェッショナルファームとして、一人ひとりの可能性を最大限に引き出すために研修やコーチング制度を基礎とした「キャリア構築」に力を入れている。
PwCの各国メンバーファームとの連携やグローバルモビリティ制度を通じて、グローバルな「キャリア構築」ができる。


主な最近の動向

【独自開発のAI・機械学習アルゴリズムを用いてクライアント事業の生産性向上およびブランド力向上を支援】

PwCコンサルティング合同会社は、サプライチェーンの広範囲な計画業務を対象とする需要予測ソリューション(以下、MDF)を2021年9月7日よりサブスクリプションモデルで提供開始した。各種計画業務には、販売、生産、在庫、調達、設備、人員などが含まれている。

MDFの主な機能は、新商品予測、既存商品予測、ロングテール品/低頻度品予測、補修部品予想、新店売り上げ予想、客数予測、イレギュラー対応が挙げられる。

PwCコンサルティング合同会社は、従来オンプレミス型(クライアント企業の環境使用)にてMDFを提供してきたが、より多くの企業の需要予測を支援するべくSaaS型(Software as a Service、PwCクラウド環境使用)でも提供を開始したのだ。