会社名
PwCアドバイザリー合同会社
本社
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング
事業内容
PwCアドバイザリーは「企業価値向上のための経営戦略」「M&A」「事業再生」「インフラファイナンス」「フォレンジック」を主な事業として手がけている。
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企業情報
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PwCアドバイザリーは、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPwCのPurpose(存在意義)に基づき、経験豊富なプロフェッショナルがグローバルネットワークを駆使して、クライアントの新たな価値創造に貢献するディールアドバイザリーサービスを提供している。

日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称であるPwC Japanグループに属する法人のひとつである。

事業内容

PwCアドバイザリーは「企業価値向上のための経営戦略」「M&A」「事業再生」「インフラファイナンス」「フォレンジック」を主な事業として手がけている。
最適なチーム構成による戦略策定から実行・実現までの総合的な支援、グローバルネットワークを活用した100カ国以上にわたるクロスボーダーM&A支援、データアナリティクスを活用した支援を特徴としている。


企業概要

代表者
代表執行役 吉田 あかね
URLhttps://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/deal-advisory.html
設立2016年2月29日
資本金非公開
売上高非公開
社員数約750人 ※2020年6月時点
株式公開非公開
沿革1849年 サミュエル・プライスがロンドンで事業を開始(後のプライスウォーターハウス)
1854年 ウィリアム・クーパーがロンドンで事業を開始(後のクーパー&ライブランド)
1949年 プライスウォーターハウス日本事務所の前身の開設。
1965年 クーパー&ライブランド日本事務所開設。
1998年 全世界のプライスウォーターハウスとクーパー&ライブランドが合併し、プライスウォーターハウスクーパー(PwC)を組成。
2016年 PwCアドバイザリー合同会社が始動。

社員の声

「比較的自由度高く、積極的に手を挙げるなどしていくことでM&Aに関する様々な業務(FA、DD、バリュエーション、戦略、PMI)に従事できる」
「数あるファームの中でも印象がよく、それを理解して社員は業務を遂行しているため、基本的に人柄がよい人達が多い」
「上位者はオープンマインドで優秀な方が多く、優秀な方と早い段階から近い距離で働くことができるため、多くのことを吸収できる機会が多い」
「案件数は常に多い状態で推移しており、常に空きがない状態で仕事をすることができるため多くの経験を積むことができるため、成長カーブは早いと考えられる」


求める人物像

ディールアドバイザリーというダイナミックな仕事を通じて、社会における信頼を築き、重要な課題を解決したいという気概のある人物。


キャリアパス

PwCでは、職域ごとに求められる役割が明確に定義され、各タイトルの役割に応じた能力を最大限に発揮することが期待される。
様々キャリアパスの中からキャリアの方向性を社員自ら選択することができるため、ファームが社員のキャリアを決めるのではなく、社員自らがキャリア形成を図るということが実践されている。

<Associate>
・担当する分野・作業を遂行する
・タイムリーにシニアマネージャーの指示・サポートを仰ぐ
・クライアント担当者と信頼関係を気築く

<Senior Associate/Senior Manager/Manager>
・現場担当者として実作業をスケジュール通り、かつ求められる品質を保って行う
・クライアント担当者ト信頼関係を築く
・後輩の指導
・継続受注

<Director>
・プロジェクトスコープ・進め方・方向性の決定
・クライアントキーマンと信頼関係を築く
・スタッフの指導
・チームマネジメント

<Partner>
・複数プロジェクトの責任者
・新規クライアントの開拓
・経営


トレーニング

PwCアドバイザリーでは、入社初期に行う部門ごとのトレーニングやOJTに加え、さらなる成長を目指す多種多様な制度・コンテンツを用意している。

<プログラム例>
・内定時研修…書籍購読(書籍費用は会社負担)、e-Learningコンテンツ、資格取得支援、語学研修の提供など。
・部門研修…配属部署に分かれ、ジョブに直結したコンピテンシーを実践的に学ぶ。一人ひとりにコーチが付くため、フィードバックを求めながら学びを深めることができる。
・OJT…本格的なジョブアサイン。コンサルタントとしての強固な基礎を築く。
・Digital Upskilling…デジタル領域において必要な知識やツール、能力を身に付けられることを目的としている。
・Global Communication Program…語学学校利用補助、CASEC受験の提供など(年一回のCASEC受験は必須)。


主な最近の動向

【大丸有地区のSDGs活動をデジタルツイン上で可視化】
PwCアドバイザリーと株式会社アブストラクトエンジンのパノラマティクスは、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会と連携し、国土交通省の3D都市モデル「PLATEAU」を活用したエリアマネジメントツール「AMCI」を開発。
これにより、大丸有エリアで開催中の「大丸有SDGs ACT5」の活動状況がデジタルツイン上で可視化できるようになった。

【M&Aにおける「ESGデューデリジェンス」の強化】
2021年8月5日より、PwCアドバイザリーはM&A(ディール)における「ESGデューデリジェンス(ESG DD)」を強化し、サステナビリティの時代に沿った総合的なディール・サービスの提供を開始している。
バリュー・エコシステム全体を対象としてESGリスクと機会の把握を可能とするサービスにより、PwCアドバイザリーはクライアント企業における財務価値・非財務価値双方を通じた長期的な価値創造の実現を支援を目指している。