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ユニゾン・キャピタルは1998年に創業された日本、韓国およびシンガポールを拠点とするプライベート・エクイティ投資会社です。創業以来活動を共にする10人のパートナーがリーダーシップをとっています。日本および韓国の中堅・中小企業を対象とするバイアウト投資のパイオニアとして、日本の4ファンド、韓国の2ファンドで累計40億ドル(約4,000億円)のエクイティ投資運用実績を持ちます。
ユニゾン・キャピタルは、1998 年に創業したプライベート・エクイティ・ファンドです。⾳楽⽤語で「同じ旋律を奏でる」を意味する「ユニゾン」。経営者・従業員・株主が同じ価値観を共有し、共通の⽬標に向かって⼒を合わせることにより、企業は必ず新しい成⻑を実現することが出来る−これがユニゾン・キャピタルの信条です。
事業内容
ユニゾン・キャピタルは、主にヘルスケア、コンシューマー、B2Bサービスにおける中堅企業への投資を行っています。創業以来20年以上にわたる投資活動を通じて培ったノウハウやネットワークを駆使し、投資先企業の成長をサポートします。ユニゾン・キャピタルによる投資先企業への⽀援は多岐にわたります。経営チームの強化、成⻑戦略の策定とその遂⾏に必要な資⾦・リソースの提供、デジタルを活⽤した企業改⾰、また、ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点から投資先企業のみならず周辺社会への好循環を⽣み出すことを⽬指しています。
企業概要
代表者 | 代表取締役 林 竜也 代表取締役 川﨑 達生 ※2021年10月時点 |
URL | https://www.unisoncap.com/jp/ |
設立 | 1998年10月 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 非公開 |
社員数 | 非公開 |
株式公開 | 非上場 |
沿革 | 1998 ユニゾン・キャピタル創業 1999 1号ファンド設⽴(380億円) 2004 2号ファンド設⽴(750億円) 2007 共同投資ファンド設⽴(600億円) 2009 3号ファンド設⽴(1,400億円) 2014 Unison Capital Korea, Inc.設⽴ 2015 韓国1号ファンド設⽴(3,075億ウォン) 4号ファンド設⽴(700億円) 2019 韓国2号ファンド設⽴(5,000億ウォン) |
主な最近の動向/案件事例
2019年7月に医療法人同愛会、2020年9月に社会医療法人熊谷総合病院に出資し、病院の経営支援に乗り出すと発表しました。ユニゾンは2017年5月に運営するファンドからの出資を通して「地域ヘルスケア連携基盤(CHCP)」を設立しました。ヘルスケア関連ビジネス、介護施設、地域の病院への経営支援に乗り出す姿勢を鮮明に打ち出していました。ノンコア事業や企業の事業承継などのカーブアウト案件を取り扱うことが多く、企業価値向上を重視する投資ファンドの中では、異彩を放ちます。