M&A仲介業界の年収は本当に高い?高収入の理由も解説!

「M&A仲介業界の年収は本当に高いのか気になる…」
「M&A仲介業界の年収がどうして高いのか知りたい…」

このようにお考えではないですか?

実はM&A仲介業界は、他業種と比較してもトップクラスの年収を得られる職種なんです!

ここでは、M&A仲介業界の年収と高年収を得られる4つの理由とあわせて、M&A仲介業界への転職事情や転職する際のポイント、そしてM&A仲介業界からのネクストキャリアについて解説します。

この記事を読めば、M&A仲介業界の年収事情やM&A仲介業界への転職についてバッチリ分かります!

本記事のほか、M&A仲介の業務内容や代表企業、転職事情などについても詳しく知っておきたいという方はこちらをご覧ください。

2022.04.28

【2023年10月最新】M&A仲介への転職を徹底解説!未経験からM&A仲介に転職するためのコツを紹介

1.M&A仲介業界の年収は本当に高いの?

M&A仲介業界に強いエージェントを活用するのがおすすめ

M&A仲介業界では、会社の売却や買収の仲介を行なっており、年収が非常に高い業種です。

M&A仲介業界の年収がどれくらい高いのか、他業種との比較も交えてその実態について解説します。

M&A仲介業界の年収の実態

  • M&A仲介業界の年収
  • 年収ランキングの上位にもM&A仲介企業が多数ある

(1)M&A仲介業界の年収

M&A仲介業界の大手企業の平均年収を以下にまとめました。

正規雇用者の平均や、それよりも高い上場企業の平均年収と比較すると、M&Aキャピタルパートナーズが4倍以上、紹介した中で最も低いフロンティア・マネジメントでも2倍以上と、一般企業の年収と比べて遥かに高い年収が期待できることが分かります。

ここからわかるように、M&A仲介業界で期待される年収は、国内企業の中でもトップクラスであると言えます。

企業名平均年収(万円)
M&Aキャピタルパートナーズ2478
GCA株式会社2063
ストライク1539
日本M&Aセンター1413
フロンティア・マネジメント1398
上場企業平均630
正規雇用者平均503

2021年度有価証券報告書令和元年分民間給与実態統計調査をもとに作成

(2)年収ランキングの上位にもM&A仲介企業が多数ある

年収ランキングを見ても、M&A仲介企業の年収が高いことがわかります。

上場企業の年収ランキングでは、M&A仲介業界に含まれる企業が毎年のようにランクインしており、特に、業界トップのM&Aキャピタルパートナーズはトップ3の常連です。

順位社名平均年収(万円)
1位M&Aキャピタルパートナーズ2,269
2位キーエンス1,751
3位ヒューリック1,708
4位三菱商事1,678
5位伊藤忠商事1,627
6位日本商業開発1,558
7位三井物産1,482
8位ソレイジア・ファーマ1,480
9位ストライク1,357

東洋経済オンラインより引用

東洋経済オンラインによる上場企業の年収ランキングでは、M&Aキャピタルパートナーズが1位、ストライクが9位と、M&A仲介業界に属する企業が上位にいることが分かります。

なお、M&A仲介業界に属するGCAは年収の公開をやめてしまったため上のランキングには掲載されていませんでしたが、2020年のランキングでは当時2,063万円と、M&Aキャピタルパートナーズ・キーエンスに次いで3位の年収でした。

年収ランキングからも、M&A仲介業界の年収が非常に高いことが分かりますね。

2.M&A仲介業界が高年収である4つの理由

ここでは、M&A仲介業界の年収が非常に高い理由を4つに分けて解説します。

M&A仲介企業が高年収である理由

  1. インセンティブ制度を導入している
  2. M&A仲介業界が右肩上がりに業績を伸ばしている
  3. 動く金額が大きく、利益率も高い
  4. 実力次第で早期の昇級も可能

それでは順番に詳しく見ていきます。

(1)インセンティブ制度を導入している

M&A仲介業の多くはインセンティブ制度を導入しています。

インセンティブ制度とは成果報酬型の給与形態のことを指し、基本的な給与と合わせて、自身の実績に応じた給与が支給される仕組みのことです。

例えば日本M&Aセンターのインセンティブ料は最大で売り上げの約10%ほどとなり、10億円の売買案件を1つ制約させると、最大でその10%である1000万円がインセンティブとして報酬に加わります。

この仕組みによって、多くのM&Aを成立させるなどの成果を挙げることができれば、それに伴って収入もどんどん上がっていきます。

また、インセンティブ制度に上限を設けていない企業が多いのも、高年収の一因となっています。

このように、インセンティブ制度によって収入の伸び代が大きいことが、M&A仲介業の年収が高い理由の一つです。

(2)M&A仲介業界が右肩上がりに業績を伸ばしている

M&A仲介業自体の業績が右肩上がりであることも、高収入の要因の1つです。

高齢化が進み後継者不足に悩まされている企業や、業績が悪化した結果、大資本の助力がなければ事業の継続が困難である企業にとって、M&Aは有力な選択肢の1つです。

このような、事業を継承してくれる資本を探したり、事業継続のための資金源ともなる買い手企業を探す動きは特に上記の問題に頭を抱えている中小企業を中心として盛んです。

新型コロナウイルスの感染拡大によって飲食業や卸売業などは資本に致命的なダメージを負っている場合があり、企業の存続をかけたM&Aが現在でも行われています。

このように、高齢化やコロナウイルス感染拡大など、多くの企業にとってはネガティブな影響のある状況下でも業績を伸ばし続けられていることが、M&A仲介業の高年収の要因となっています。

(3)動く金額が大きく、利益率も高い

M&A仲介業界の年収を支えるもう一つの要素は、非常に利益率の高いビジネスモデルであることです。

M&Aの仲介では手付金や手数料等が利益に該当しますが、その規模が非常に大きく、また、会社を運営するコストも他業種に比べると安く済みます。

M&Aでは企業が売買されるので、一つの案件で数十億円以上のお金が行き来する場合もあり、M&A仲介企業は、その売買費用のうち、3〜5%を手数料として得ることができます。

買収費用が10億円の案件の3%でも3000万円ですので、1つの案件だけでも非常に大きな利益が得られることがわかります。

また、M&Aは設備投資があまりかかりません。

工場や商品の保管場所を必要とする製造業や、広告宣伝費が大きなコストとなるサービス業と異なり、M&Aは仲介を行う営業マンのスキルを中心として動く業務ですので、得られる手数料のうちの多くを人件費にすることができます。

このように人件費、つまり従業員への報酬に収益の多くを投じることが可能なビジネスモデルを形成していることも、M&A仲介業界の高い収入を支えています。

(4)実力次第で早期の昇級も可能

M&A仲介業界では、実力次第で早期の昇級も可能なことも高年収の一因です。

この業界の多くの企業が、一般的な企業のような年功序列制を廃止して成果を上げれば上げるほど昇級もできるシステムを導入しています。

それは社歴が浅い若手でも中途入社の人でも同じで、成果を出していれば、20代でも役職につくことは十分可能というフラットな構造となっています。

役職が上がれば必然的にベースとなる年収も上がるため、さらに高年収を得ることができます。

3.M&A仲介業界への転職事情

他の業界では得られないような高年収を得ることが可能なM&A仲介業界は、転職市場でも大きな注目を集めています。

また、M&Aに関連する仕事に携わることで様々なビジネススキルや経験を得られることから、ビジネスパーソンとしての成長を求める人や今後のキャリアを考えてM&A仲介業界を目指す人も増えています。

そんな転職希望者から人気の高いM&A業界の転職事情について、次の3点から解説していきます。

M&A仲介業界への転職事情

  1. 転職動向
  2. M&A仲介業界で評価されるスキル・職歴
  3. 未経験で転職は可能か?

次に1つずつ見ていきましょう。

(1)転職動向

M&A仲介業界では、M&Aニーズの拡大に伴い、積極的にM&Aコンサルタントの中途採用を行っている企業が多いです。

M&A仲介会社の数(M&A支援機関登録の登録会社数)も、1980年代は19社でしたが、年々増加して2021年度で2,823件、2022年度で2,887件と現在も増加傾向が続いており、M&A仲介会社間の競争の激化からますます即戦力となる中途採用に力を入れているM&A仲介会社が増えています

また、これまではM&Aを行う理由の大半は後継者不足による事業承継でしたが、最近では若手起業家の早期イグジットや成長戦略のM&Aの増加や、医療・介護・製造など業界に特化したM&A仲介会社が増えていることから、特定の分野の知見や専門的なスキル・経験を持つ人材も採用意欲も高くなっています

例えば、3大M&A仲介会社の1つである日本M&Aセンターでは中途採用を積極的に行っており、年間で約100名程度の中途採用募集を行っています。

M&Aの業務に必要なスキルを保有しているならば、今がM&A仲介会社への転職の絶好のタイミングと言えるでしょう。

(2)M&A仲介業界で評価されるスキル・職歴

M&A仲介業界への転職の際に評価されるスキルや職歴を知っておくと、有利に転職活動を進めることができます。

#1:営業経験

1つ目の評価されるスキル・職歴は営業経験です。

M&Aコンサルタントは、中立の立場で売却希望企業と買収希望企業のトップ双方との折衝を行います。

どちらも納得できるM&Aを成立させるためには、M&Aに関する知識や経営や財務など様々なスキルが必要ですが、中でも重要なのが営業スキルといわれています。

できるだけ高く自分の企業を売りたい売却希望企業と、できるだけ安く企業を買いたい買収希望企業の間に立って円滑にM&Aを進めるには、経営者層との折衝経験が欠かせません。

そのため、事業会社・金融機関などで法人営業の経験がある人材に対するM&A仲介業界でも評価が高く、その経験やそこで得たスキル・ノウハウは大きな武器となることでしょう。

#2:会計・財務知識や関連資格

2つ目の評価されるスキル・職歴は会計・財務知識や関連資格です。

M&Aと会計・財務知識は深く密接しています。

例えば、企業評価(バリュエーション)をする上で財務諸表から企業を分析する力は不可欠であり、M&Aコンサルタントに必須のスキルです。

会計事務所や税理士事務所での勤務経験だけでなく、公認会計士や税理士などの高度な資格を持っていなくても事業会社の経理職や金融業界の勤務経験は、M&A仲介業界でも高く評価されます。

会計・税務に関する知識・スキル・経験を持っているなら、M&A仲介業界でも即戦力として受け入れられることでしょう。

#3:コミュニケーションスキル

3つ目の評価されるスキル・職歴はコミュニケーションスキルです。

M&A仲介の業務では、中立的な立場で買収企業・売却企業のトップと円滑な関係を築くことが欠かせません。

また、従業員や取引先、株主など様々なステークホルダーとも関わることになります。

他にも、バリュエーションなど社外の専門家の力を借りる場合もありますし、チームで取り組む場合は社内のメンバーとも良好な関係を築く必要があります。

M&Aコンサルタントは、M&Aに関わる相手がどんな立場であっても信頼される存在であることがM&A成功の秘訣です。

高いコミュニケーションスキルは、信頼関係を築くための重要な要素です。

コミュニケーションスキルに自信がある人は、そのスキルを思う存分発揮できる業界であり、M&A仲介会社からも高く評価されることでしょう。

#4:英語力

4つ目の評価されるスキル・職歴は英語力です。

グローバル化や日本市場の縮小を受けて、日本企業の海外進出や、海外企業の日本進出に伴うM&Aの案件が増えています。

そのため、海外企業や海外のスタッフとスムーズにやり取りができる英語力を備えた人材を求めているM&A仲介会社も増えています

ビジネスレベルの英語力は当然のこと、M&Aに関連する専門用語なども理解できる高い語学力を持っている人材はM&A仲介業界でも引く手あまたです。

(3)未経験からでも転職可能か?

M&A仲介業界への転職は、M&A業界未経験者も転職は十分可能です。

ただし、M&A仲介業界では、即戦力であることが求められるため、前職で既にM&A仲介業界で活躍できるようなスキル、経験を獲得している中途採用がメインとなっています。

特に評価されるのが、高い営業スキルや金融知識を有している人材です。

例えば、新規顧客開拓を目的とした営業スキルに関しては、銀行・証券会社等の金融機関での法人に対する営業の実績が評価される場合があります

現職で高い営業成績を出し、さらに次のステージで活躍したい・もっと成長したいという意欲を持っているならぜひチャレンジしましょう。

金融知識については、公認会計士等の資格や、M&Aに関する資格を有していると有利になると考えられます。

このように、M&A仲介業界への転職には、営業や、財務に関わるスキルが高く評価される傾向にあり、そのようなスキルを持っていると転職活動を有利に進めることができます。

実際に、M&A仲介業界では、各業界でトップセールスの実績を持つ営業職、金融知識の豊富な銀行・証券・生保・損保などの金融業界、会計知識や資格を持つ税理士や公認会計士など様々なバックグラウンドを持つ未経験者が転職を成功させおり、現在優秀なM&Aコンサルタントとして活躍している人も多いです。

未経験でのM&A仲介業界への転職は、必要なスキル・経験さえあれば決して無謀なチャレンジではありません

興味や関心があるのであれば、ぜひチャレンジしましょう。

4.M&A仲介業界に転職する際のポイント

次に、M&A仲介業界に転職する際のポイントを解説します。

M&A仲介業界は高年収が得られるだけでなく、ビジネスパーソンに必要な様々なビジネススキルを身につけることができ、さらにその後のキャリアにも好影響を与えるため、転職市場でも人気が高くなっています。

M&A仲介業界全体で中途採用意欲は高いものの、転職希望者に求めるレベルや条件も高くなっているため、転職難易度は高いです。

しかし、次の3つのポイントをおさえておくことで、有利に転職活動を進めていけることでしょう。

M&A仲介業界に転職する際のポイント

  1. M&A仲介に求められるスキルや経歴・資格を身につける
  2. 若いうちに転職活動を進める
  3. M&A仲介業界に強いエージェントを活用する

次に1つずつ見ていきましょう。

(1)M&A仲介業界で評価されるスキルや資格を身につける

M&A仲介業界への転職を目指すなら、まずは評価されるスキルや資格を取得するのも転職を成功させる1つの方法です。

M&A仲介業界で評価されるスキルはいくつかありますが、中でも特に高く評価されるのが法人営業経験です。

事業会社や金融業界で法人営業の経験や実績を積むことで、即戦力として採用されやすくなるため、まずは先に営業の仕事に転職をし、営業スキルを磨くと良いでしょう。

また、M&A支援に欠かせない会計・財務・法務・税務などの関連資格の取得や関連業務の経験を積むこともおすすめです。

資格はM&Aコンサルタントに必須のものではありませんが、資格があることでM&A未経験でもM&Aに必要な知識があるということの証明になりますし、さらに関連業務の経験を積むことでバリュエーションなどM&Aの各プロセスで即戦力となる人材であることをアピールできます。

(2)若いうちに転職活動を進める

M&Aへの転職を成功させるには、未経験者の場合は特に若いうちに転職活動を進めることも重要なポイントです。

M&A仲介業界では経験者だけでなく未経験者も中途採用を行っていますが、中でも第2新卒と言われる20代前半から30代前半までの人材の採用に意欲的です。

年代別に見てみると、20代前半はポテンシャル、20代後半からは即戦力性を重視して採用するM&A仲介会社が多いようです。

M&A仲介業務では、会計や財務や税務、経営などの専門知識に加え、論理的思考力やコミュニケーション能力といったスキルも求められるため、吸収力の高く伸びしろのある20代前半の若手が人気です。

それ以降はポテンシャル採用は減り、営業経験や営業スキルの高い営業職やM&Aに関連する業務経験者を即戦力として採用する傾向が強くなります。

そのため、M&A業務未経験者でM&A関連の業務の経験や知識のない20代前半の人は、できるだけ早いうちに転職活動を始めてポテンシャル採用を狙うようにしましょう

20代後半~30代前半となるとポテンシャル採用はあまり期待できなくなるため、今の仕事でM&Aに関連するスキルや経験(営業、経理など)を十分に積んでからチャレンジすることをおすすめします。

(3)M&A仲介業界に強い転職エージェントを活用する

M&A仲介業界への転職を目指すには業界に精通した転職エージェントの活用をおすすめします。

なぜなら、M&A仲介業に強い転職エージェントでは、他のサービスでは取り扱っていない非公開求人や、M&A業界に特化した専門的なサポートを受けることができるからです。

一口にM&A仲介業界と言っても、コンサルタントやアドバイザリーなど様々な部門があり、それぞれによって求められるスキルや経験が異なるため、M&A業界に特化した転職エージェントを活用することで、自身の経歴に合った転職先を見つけることが可能になります。

特に、実績のある転職エージェントには多くの求人が集まるため、自身のスキルや、求める条件に合った転職先を見つけることがより行いやすくなります。

以下のような、業界に精通した転職エージェントの活用が、M&A仲介業界への転職への近道になります。

おすすめの転職エージェントサービス

ユニキャリア

会計士・税理士・M&Aなどの転職に特化したエージェントサービス。

ムービン・ストラテジック・キャリア

ファンド・M&A・会計士などに特化した金融業界専門の転職エージェント。

コンサルティングファームや、東証一部の有名大企業など、数多くの支援実績を有している。

リクルートエージェント

幅広い業種を取り扱う転職エージェント。とりわけ規模が大きく、M&Aだけでも100件以上の求人情報を公開している。

5.M&A仲介業界からのネクストキャリア

M&A仲介業界への転職後のキャリアパス

最後に、M&A仲介業界からのネクストキャリアを解説します

M&A仲介業務では、企業の会計・財務に関するスキルだけでなく、税務・法務、経営に関する知見、経営者層との折衝経験などビジネスパーソンとして役立つ知識やスキルに加え、企業の経営者層との人脈などを得ることができます。

それらをもとに、様々な業界・職種で多くの人が次のキャリアを築いています。

M&A仲介業界からのネクストキャリア

  • M&Aアドバイザリー、FASなど
  • コンサルティング業界
  • ファンド業界
  • 投資銀行
  • 事業会社のエグゼクティブ層
  • ベンチャー
  • 独立

M&A仲介業界のネクストキャリアとして、同じM&A仲介会社の他、M&AアドバイザリーやFASといった同業界へ転職する人や、経営や財務の知見を活かしてコンサルやファンドなど伸び盛りの業界へ転職する人も多いです。

また、M&Aに携わったことで習得した経営の知見を活かして、事業会社のCxO・役員など重要ポストでさらに活躍する人も少なくありません。

この仕事で得たものは、今後のキャリアにとっても大きな財産となるものばかりであり、今後のキャリアの選択肢を大きく広げてくれるのは間違いないでしょう。

まとめ

今回の記事では、M&A仲介業界の年収が非常に高いこと、そしてその理由やM&A仲介業界への転職事情や転職する際のポイントについて詳しく解説しました。

M&A仲介業界は、常に努力し続けることができる人がM&Aを成約させて高額なインセンティブを得ることで驚くほどの高年収を狙える業界ですが、だからこそ入ってからが大変なのも事実です。

しかし、成果を上げれば他の業界ではなかなか望めないほどの報酬を得られるのはもちろんのこと、M&Aを成功させたときの達成感やM&Aによって社会貢献をしているという大きなやりがいなどビジネスパーソンとしての醍醐味を味わうことができ、さらに成長機会も多い魅力的な業界です。

「M&A仲介業界への転職に興味が湧いた」
「M&A仲介業界についてもっと知りたい」

と思った方は、他の記事でより細かく解説していますので、ぜひご覧ください!

M&A仲介への転職成功に向け、転職のコツや転職先の企業など、より詳しく知っておきたいという方はこちらをご覧ください。

2022.04.28

【2023年10月最新】M&A仲介への転職を徹底解説!未経験からM&A仲介に転職するためのコツを紹介

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