「M&Aに信頼を」中小企業・スタートアップのM&Aに強いストライクの求人情報と転職動向

「東証プライム上場のM&A仲介会社ストライクの求人情報を知りたい」
「ストライクの転職難易度はそれほど高くないって本当?」

ストライクは創業25年の歴史と豊富な実績を誇り、中小企業のM&Aとスタートアップ企業の支援に定評のある人気M&A仲介会社です。

ハードルが高いといわれるM&A業界の中では珍しく業種・経歴を問わず様々な人に門戸を開いているので、M&Aアドバイザーとしてデビュー・活躍したいという人におすすめの会社です。

そこでここではストライクについて現在の求人情報と合わせて企業概要、転職動向について解説します。

M&Aアドバイザーとしての成長機会も多いストライクへの転職意欲もさらに増すことでしょう。

1.ストライクの求人情報

ストライクは優秀な人材を通年で募集しています

現在募集しているのは、以下の職種です。

ストライクの求人情報

  1. M&Aアドバイザー
  2. スタートアップ企業M&Aアドバイザー
  3. 専門職(弁護士・公認会計士/税理士・司法書士)

次に1つずつ解説します。

(1)M&Aアドバイザー

ストライクでは後継者不足の中小企業向け事業承継としてのM&A支援を一気通貫で行うM&Aアドバイザーを通年で募しています。

仕事内容M&Aの成約まで譲渡先及び買収先双方のフォローを担当

  • M&Aの対象企業の探索・提案・条件交渉
  • 企業評価の実施、対象企業の分析
  • 買収監査・デューデリジェンスのサポート など
応募資格/応募条件【学歴】
大学卒業以上
※M&A業務未経験者歓迎
【歓迎な経験・スキル】
・新規法人営業経験
・金融業界・コンサルティング業界での提案営業経験
・財務会計に関する基礎知識
給与【年収】
年収 4,000,000円 〜+インセンティブ
・月額(基本給)280,000円~430,000円
・固定残業手当は月20時間、46,700円~71,700円支給(超過した時間外労働の残業時間代は追加支給)
・上記固定年収とは別に個人業績に基づき算定し上限なしのインセンティブ(年2回)あり。
※経験・前職により考慮します
※1年間のみ特別手当を支給する場合があります。
【休日・休暇】
完全週休2日制(土・日)・祝日・年末年始休暇・有給休暇・慶弔休暇・連続休暇・採用時休暇・育児休業(実績あり)・子の看護休暇、介護休暇・休業
待遇/福利厚生社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)・交通費全額支給・育児短時間勤務(実績あり)・介護時短時間勤務・結婚お祝い金・出産お祝い金・社内表彰・通信教育・研修プログラム・資格取得支援プログラム など

デューデリジェンスなど専門知識が必要な場面では社内の公認会計士や弁護士のフォローを受けることがありますが、ストライクでは一人のM&Aアドバイザーが基本的にM&Aの成約まで一気通貫で行うため、M&Aアドバイザーとしての成長機会が多いといえるでしょう。

また、ストライクのM&Aアドバイザーには安定した固定給に加えて成果に応じたインセンティブも支給されるため、転職後に短期間で高収入を得ることも可能です。

(2)スタートアップ企業 M&Aアドバイザー

キャリアアップしたい方

ストライクでは、スタートアップ企業専門のM&Aアドバイザーも募集しています。

今後の日本の経済の発展・産業創出機能としてスタートアップの起業や規模拡大・成長は非常に重要であり、スタートアップを根付かせるためにはEXITマーケットの確立が重要とストライクは考えています。

そのために、ストライクはベンチャーキャピタル・スタートアップ企業出身者・IPO経験者などスタートアップ企業に精通したコンサルタントを中心にスタートアップM&A専門チームを組成し、将来性のある新しい企業を全力でバックアップするためにスタートアップ業界専門のM&Aアドバイザーを募集しています。

仕事内容M&Aの成約まで譲渡先及び買収先双方のフォローを担当

  • 譲渡案件の分析、売り手企業担当者との折衝、助言
  • 架電による新規買い手企業の開拓
  • 既存の買い手企業へのM&A案件の提案
  • 買い手のM&A戦略の立案 など
応募資格/応募条件【学歴】
大学卒業以上
※M&A業務未経験者歓迎
【歓迎な経験・スキル】
・新規法人営業経験
・金融業界・コンサルティング業界での提案営業経験
・財務会計に関する基礎知識
・ベンチャーキャピタル、スタートアップ企業出身者、IPO経験者
給与【年収】
年収 4,000,000円 〜+インセンティブ
・月額(基本給)280,000円~430,000円
・固定残業手当は月20時間、46,700円~71,700円支給(超過した時間外労働の残業時間代は追加支給)
・上記固定年収とは別に個人業績に基づき算定し上限なしのインセンティブ(年2回)あり。
※経験・前職により考慮します
※1年間のみ特別手当を支給する場合があります。
【休日・休暇】
完全週休2日制(土・日)・祝日・年末年始休暇・有給休暇・慶弔休暇・連続休暇・採用時休暇・育児休業(実績あり)・子の看護休暇、介護休暇・休業
待遇/福利厚生社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)・交通費全額支給・育児短時間勤務(実績あり)・介護時短時間勤務・結婚お祝い金・出産お祝い金・社内表彰・通信教育・研修プログラム・資格取得支援プログラム など

(3)専門職(弁護士・公認会計士/税理士・司法書士)

ストライクではフロントのM&Aコンサルタントを法務・税務・会計面から後方支援する専門職(弁護士・公認会計士/税理士・司法書士)のメンバーも募集しています。

仕事内容【弁護士】
・社内コンサルタントに対する相談対応、アドバイス
・クライアントへ同行・支援
・課題ヒアリング
・M&Aスキームの検討、リスクの洗い出し
・各種書面、提案書のレビュー及びアドバイス 等
【公認会計士・税理士】
・社内コンサルタントに対する会計・税務等の相談対応、アドバイス
・クライアントへの同行・支援
・課題のヒアリング
・M&Aスキームの検討、リスクの洗い出し
・各種書面、提案書のレビュー及びアドバイス等
【司法書士】
・クロージングまでのM&A関連のリーガルチェック、クオリティマネジメント
・コンサルタントからのディールにおける論点・法務相談
・各専門家(弁護士、会計士、税理士、社会保険労務士など)との連携
応募資格/応募条件【弁護士】
■必須資格
・弁護士の資格を持っている方
■あると望ましいスキル
・M&A関連業務に従事したことのある方
【公認会計士・税理士】
■必須資格
・公認会計士・税理士の資格を持っている方
■あると望ましいスキル
・税務の業務経験
・M&A関連業務に従事したことのある方
【司法書士】
■必須資格
・司法書士、企業法務・商業登記経験1年以上
■あると望ましいスキル
・M&A関連業務に従事したことのある方
・司法書士として組織再編やM&A関連の登記実務経験
・会社法についての知見があることが望ましい
・社内のコンサルタントとの円滑なコミュニケーションが取れる
給与【弁護士】
年収 7,000,000円 〜
【公認会計士・税理士】
年収 7,000,000円 〜
【司法書士】
年収 6,000,000円 〜
【共通】
月額固定給=基本給等月額+固定残業手当
※賞与年1回(業績連動、及び人事評価による賞与支給を予定)
※固定残業手当(20時間相当分/月)を残業の有無に関わらず支給
実際の残業時間がそれを超過した場合には、別途超過残業代を支給
※経験・能力・前職給与を考慮いたします。
【休日・休暇】
完全週休2日制(土・日)・祝日・年末年始休暇・有給休暇・慶弔休暇・連続休暇・採用時休暇・育児休業(実績あり)・子の看護休暇、介護休暇・休業
待遇/福利厚生社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)・交通費全額支給・育児短時間勤務(実績あり)・介護時短時間勤務・結婚お祝い金・出産お祝い金・社内表彰・通信教育・研修プログラム・資格取得支援プログラム など

M&A関連の業務に携わったことのある有資格者の方はぜひ自分の可能性を信じてチャレンジしましょう。

2.ストライクの概要

ストライクは、「M&Aは、人の想いでできている。」を企業信条とし、創業1997年から25年に渡って顧客のニーズに真摯に対応したM&Aを提案し続けている東証プライム上場のM&A仲介会社で、単なる後継者不足の解決策としてのM&Aではなく、売り手も買い手も次の展開に進めるM&Aの提案を得意としています。

研鑽を積んだスタッフによる一貫したストライクのフルサポートには定評があり、これまでに1,700件以上と多くの国内のM&A案件を成約させており、業界内の売上高も日本M&Aセンター、M&Aキャピタルパートナーズに続く第3位となっています。

また、業界に先駆けて日本初のオンラインM&Aマッチングサービス『M&A市場SMART』を運営するだけでなく、提携する金融機関や会計事務所、M&Aブティック等の外部ネットワークもフル活用した高いマッチング力にも高い評価と信頼を得ています。

ストライクは小~中規模のM&A案件に強いだけでなく、最近では日本の新規産業創出を支えるために『スタートアップM&A専門チーム』を組成し、スタートアップ企業の支援にも力をいれているのも大きな特長です。

会社名株式会社ストライク
住所東京都千代田区大手町1丁目2番1号 三井物産ビル15階
設立年1997年7月
資本金8億2,374万円(2022年9月30日現在)
代表者代表取締役社長 荒井 邦彦
従業員数220名(2022年9月30日現在)
事業内容・ M&Aの仲介
・ M&A市場SMARTの運営
・ 企業価値の評価
・ 企業価値向上に関するコンサルティング
・ 財務に関するコンサルティング
・ プレマーケティングサービス
公式HPhttps://www.strike.co.jp/

現在は、東京本社の他に札幌・仙台・名古屋・大阪・高松・広島・福岡にオフィスを構え、どのエリアでのM&Aにも柔軟かつスピーディに対応できるネットワークを構築しています。

3.ストライクの転職動向

次に、ストライクの転職動向について解説します。

ストライクの転職動向

  1. ストライクの転職事情
  2. 未経験でも転職は可能か

ストライクは近年の中小企業のM&Aニーズの高まりを受けて常に増収・増益を続けている成長性の高いM&A仲介会社ですので転職希望者からの人気も高い会社です。

次に1つずつ解説していきます。

(1)ストライクの転職事情

ストライクへの転職難易度は、M&A仲介業界では珍しいことにそれほど高くないと考えられます。

実際、ストライクのコンサルタントは2017年には39名でしたが、2021年5月末時点で148名と事業計画を超えて採用を行うなど驚異的なペースでコンサルタント人員を増やしており、現在も引き続き採用意欲が高いようです。

メンバーには銀行や証券会社などの金融機関、大手事業会社、M&A関連会社など様々な業種からの転職者が多く、そのほとんどが前職で営業成績上位10~20%以内の優秀な人材となっているため、要求される実績水準は高いとみられます。

しかし、ストライクはM&A仲介業界の中では極めて積極的に採用活動を行っている会社の1つであるため、東証プライム上場の大手M&A仲介会社でコンサルタントとしての活躍を考えている人・営業成績が優れた人には採用意欲の高い今が狙い目といえるでしょう。

(2)未経験でも転職は可能か

ストライクへの転職は、M&A経験がない人でも可能です。

ストライクでは、採用要件についてスキルや資格、経験、成績、学歴・出身企業など他社ほど厳密・ハイレベルな条件は設けておらず、さらに競合他社では採用実績のない企業出身者にも内定を出しているなど、どんな経歴・業界出身者でもチャンスがある珍しいM&A仲介会社といえます。

ストライクでは「M&Aによる”仲間づくり”」を実践できる『ATM(明るく、楽しく、前向きに)』な人材を募集しているため、未経験者は特に人間性とポテンシャルを重視した採用を行っています。

ポジティブ思考で小~中規模の企業のM&Aやスタートアップ企業のM&Aに全力を尽くせる熱い想いとパワー、タフさに自信がある『ATM』な人はぜひ未経験であっても挑戦しましょう。

ちなみに、ストライクでは入社後の研修が充実しており、専門知識の取得・キャッチアップ・ブラッシュアップの機会も豊富であり、M&Aアドバイザーとしての一歩を踏み出したい人にストライクは特におすすめです。

また、会社負担によるM&A業務に関連するオンライン研修・e-learningや、会社指定の資格取得支援(公認会計士、中小企業診断士など)もあるので、M&Aアドバイザーとして自分を成長させつつ財務・企業の資格取得のために実務を学びたいという人にもおすすめです。

まとめ

ストライクは、数少ないプライム上場M&A仲介会社の一社であり、日本における中小規模企業のM&Aニーズの高まりを背景に創業からずっと業績も順調に伸ばしているM&A仲介会社です。

インセンティブも高水準であり、実力・成果次第で驚くほどの高年収を得られる魅力的な会社であるストライクは中途採用にも積極的で、M&A未経験者にも広く門戸を開いています。

高度な専門知識やノウハウに加え、広範なネットワークを活用できるストライクで優秀M&Aアドバイザーを目指しましょう。

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