友好的M&A支援で実績有数!日本M&Aセンターの採用情報を解説
「日本M&Aセンターは中途採用を行っているの?」
「日本M&Aセンターってどんな会社?」
日本M&Aセンターは、「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」をテーマに数々のM&Aを成功させている、日本を代表する中小企業M&Aのリーディングカンパニーです。
創業以来、常に業績を上げ続けている日本M&Aセンターは、成長著しいM&A業界の中でも最も注目を集める企業といっても過言ではありません。
ここでは、日本M&Aセンターについて中途採用状況・中途採用情報と合わせて、企業の概要や入社後の待遇について解説していきます。
日本の殆どを占める中小企業のM&Aに興味がある人にとって、日本M&Aセンターが転職希望先の第一候補になりうる企業であることがわかるはずです。
本記事を読む前に、M&A仲介の基本情報を詳しく知っておきたいという方はこちらをご覧ください。
1.日本M&Aセンターの中途採用情報
現在、日本M&Aセンターでは多くの部署で積極的に中途採用を行っているため、難易度は高いですが転職のチャンスは多いです。
- 中途採用者が全体の9割越え!積極的に転職者を採用
- 日本M&Aセンターの募集職種
次に1つずつ解説していきます。
(1)中途採用者が全体の9割越え!積極的に転職者を採用
日本M&Aセンターの社員は中途採用が全体の9割とほとんどが中途採用者で占められています。
その半数近くを占めるのが金融出身者であり、続いてメーカー・商社・コンサル/士業・サービス・IT/情報・不動産と、様々な業種から転職した人が活躍しています。
(画像出典:データで分かる日本M&Aセンター)
日本M&Aセンターグループに入社する社員の大部分はM&A業務未経験者です。
もちろん経験者は転職に有利ではありますが、未経験者には入社後に目的別・階層別の研修プログラムを策定し、充実したカリキュラムに基づき体系的に教育を実施しているため問題はありません。
未経験であってもM&Aに興味があり、「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献したい」という熱意のある人を日本M&Aセンターは歓迎しています。
M&Aコンサルタントとして活躍したい人にとって、日本M&Aセンターは理想的な企業といえるでしょう。
(2)日本M&Aセンターの募集職種
日本M&Aセンターは、即戦力となる中途採用を積極的に常時募集しています。
- コンサルタント
- スタッフ
- コーポレート
- エンジニア
次に1つずつ解説していきます。
#1:コンサルタント
日本M&Aセンターで最も積極的に採用しているのがコンサルタントです。
国内外のM&Aコンサルタント、M&A戦略アドバイザー、IPO支援コンサルタント、PMIコンサルタント、コーポレートアドバイザー(税理士・会計士・弁護士・司法書士・法務経験者)などを募集しています。
#2:スタッフ
M&AやIPO等以外の業務を行うスタッフも募集しています。
デジタルマーケやアプリディレクター、コンプライアンス・法務、リスクマネジメント、ウェブ関連のスタッフの他、アナリスト(株式価値算定)・ドキュメントデザイナー(企業概要分析)などの専門スタッフも募集しています。
#3:コーポレート
日本M&Aセンターの総務業務全般を行う総務や業務改善を行う総務、教育研修を担当する人事、経理業務全般を担う経理を募集しています。
#4:エンジニア
社内SE・システムアーキテクト・アプリディレクター・インフラエンジニアも随時募集しています。
日本M&Aセンターは幅広く中途採用を行っているため、自分の力を活かせる職種の募集があればぜひチャレンジしてみましょう。
詳細は、日本M&Aセンター 募集職種一覧をご覧ください。
2.株式会社日本M&Aセンターとは
(画像出典:日本M&Aセンター)
日本M&Aセンターは、1991年に公認会計士や税理士の共同出資により独立系M&A仲介業として設立されたM&A仲介会社です。
売り手・買い手どちらかの企業をサポートするのではなく、売り手・買い手の間に立ち、中立的な立場で友好的なM&A成立をサポートするのが特徴です。
東京本社を中心に国内外にオフィス(国内7拠点・海外5拠点)を設け、2007年12月には同業種で初めて東証一部に上場した、M&A業界をリードする企業でもあります。
これまで仲介し成約したM&A案件は国内ナンバーワンの7,000件超、2021年度では996件ものM&Aを成約させています。
大企業だけでなく中小零細企業にもM&Aを選択する企業が増える中、M&A仲介業のニーズの高まりに合わせて日本M&Aセンターも年々業績を伸ばし増収増益で成長中です。
直近6年間の売上成長率は141.3%と非常に高く、成約率の高さとマッチング品質で多くの企業に信頼される日本を代表するM&A仲介会社といえるでしょう。
会社名 | 株式会社日本M&Aセンター |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階 |
代表 | 代表取締役社長 三宅 卓 |
創業 | 1991年4月25日 |
拠点 | 国内拠点:東京本社・大阪支社・名古屋支社・福岡支店・広島支店・札幌営業所・沖縄営業所 海外拠点:シンガポール・インドネシア・ベトナム・マレーシア・タイ |
ホームページ | https://www.nihon-ma.co.jp/ |
日本M&Aセンターのほか、M&A仲介業界の代表企業についてなど、さらに詳しく知っておきたいという方はこちらをご覧ください。
3.日本M&Aセンターの待遇
最後に、日本M&Aセンターに入社後の待遇について解説していきます。
- 日本M&Aセンターの平均年収
- 日本M&Aセンターの福利厚生
高年収が得られるだけでなく、やりがいを持ち、ワークライフバランスを考えて働ける企業であることがわかるはずです。
次に1つずつ見ていきましょう。
(1)日本M&Aセンターの平均年収
日本M&Aセンターの平均年収は1,243万円です。
正規雇用者の平均年収495.7万円(国税庁・令和2年分民間給与実態統計調査結果)と比較するとかなり高水準です。
日本M&Aセンターの中途採用者の年収は、前職の給与水準・職務経験などを考慮し決定されます。
転職後は月給+年2回の賞与、さらに営業にはインセンティブが加わるため、成果をあげれば上げるほど高い年収が得られます。
通常の年収に加えて成果次第で大きなプラスαが得られる日本M&Aセンターは、高年収を目指す人にとって夢のある職場であるのは間違いありません。
また、日本M&Aセンターの平均年収は競合企業と比べても高年収であり、M&A業界トップクラスのフロンティア・マネジメントやストライクと比べても同等の高水準となっています。
企業名 | 平均年収(推定) |
日本M&Aセンター | 1,243万円 |
大日本コンサルタント株式会社 | 772万円 |
フロンティア・マネジメント株式会社 | 1,217万円 |
株式会社ストライク | 1,432万円 |
(2)日本M&Aセンターの福利厚生
次に、日本M&Aセンターの福利厚生についてみていきます。
休日・休暇 | 週休2日制(土日祝 ※年数回土曜出社あり) 年間休日123日 夏季休暇(2日間) 年末年始(12/30~1/4) 有給休暇(最大20日) 慶弔休暇 産前産後育児休暇 その他休暇制度 |
制度 | 確定拠出年金制度 社員持株会制度 資格取得支援制度 慶弔金制度 |
福利厚生 | 社会保険完備 各種専門書籍購入費全額補助 リゾートホテル会員権(東急ハーヴェスト/エクシブ) 社有の熱海保養所 総合福利厚生サービス カフェコーナー(ヤクルト、コーヒー、紅茶 無料) 社用携帯、ノートPC、コーポレートカード貸与 など |
日本M&Aセンターは、高収入であるだけでなく、休日・休暇・福利厚生も十分に用意されており、ワークライフバランスをしっかり考えて働ける職場です。
ちなみに、女性の管理職割合は8.9%、産休・育休後の復帰率は100%となっています。
出産後の女性も働きやすい職場となっているため、M&A業界で活躍したい女性にもおすすめです。
まとめ
事業継承問題の深刻化や業界再編の活性化、そして成長戦略の浸透により、国内外のM&Aはますます増えていく見込みです。
そんな中、実績No.1の国内トップの日本M&Aセンターは中小企業M&Aのリーディングカンパニーとして、独自のネットワークを活用し今後も多くのM&A案件に関わっていくことは想像に難くありません。
そんなM&A最前線の日本M&Aセンターは、高収入であるだけでなく、M&Aを通じて企業の更なる発展に寄与できるやりがいのある会社です。
日本M&Aセンターへの転職に向け、M&A仲介の転職事情や転職成功のコツなど、詳しく知っておきたいという方はこちらをご覧ください。
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