転職を考える男性必見!おすすめの転職サイトを年齢別に紹介!

「転職を始めようと思っているけれどどの転職サイトを選べばよいかわからない」
「自分に合った転職サイトがわからない」

転職をする人が以前と比べると大幅に増え、それに伴って転職活動を支援する「転職サイト」サービスも増えていることから、転職サービス選びの時点で迷っているという人も少なくありません。

転職サイトにはそれぞれ特徴や強みがあるため、自分の年齢や方向性に合った転職サイトを選ぶことが転職成功の秘訣です。

本記事では、年代別におすすめの転職サイトとその選び方を解説しています。

自分の年齢にあった転職サービスを利用して、転職を成功させましょう。

1.20代男性におすすめの転職サイト3選

20代は転職市場でもポテンシャルの高さから人気が高く、求人数も多い世代です。

未経験も含めた求人情報数も豊富で、多くの選択肢の中から今後の自分の可能性を広げる選択肢を選ぶことができます。

そんな20代男性の転職活動時に役立つ転職サイトの中でもおすすめの転職サイトを紹介します。

20代におすすめの転職サイト

  1. マイナビジョブ20’s
  2. duda
  3. UNICAREER

順に解説していきます。

(1)マイナビジョブ20’s

(画像出典:マイナビジョブ20’s)

マイナビジョブ20’sは、マイナビグループ唯一の20代専門転職支援サービスです。

登録者の75%以上が25歳以下であり、20代若手の転職事情を熟知したキャリアアドバイザーが、転職のはじめから終わりまで徹底的にサポートしてくれます。

未経験可の求人数が実に全体の75%を占めるため、新たな業界・職種でチャレンジをしたいと考えている20代に特におすすめです。

転職サイト名マイナビジョブ20’s
運営会社株式会社マイナビ
対象エリア全国
費用無料
公開求人数約5,500件(2024年1月時点)
公式ホームページhttps://mynavi-job20s.jp/

(2)doda(デューダ)

(画像出典:doda)

doda(デューダ)は、2023年顧客満足度ナンバーワンの転職サイトです。

20代や第二新卒向けの大手、優良企業の情報が多く、職種や勤務地、はたらき方など様々な条件で求人情報を絞り込むことが可能です。

また、転職ノウハウや転職エピソード、Q&Aなど役立つコンテンツも豊富であり、転職に関連する情報収集先としてもおすすめです。

転職エージェントやスカウトサービスも行っているため、並行して利用することでさらに効率的に転職活動を進められることでしょう。

転職サイト名 doda
運営会社パーソルキャリア株式会社
対象エリア全国
費用無料
公開求人数約26万8,000件(2024年1月時点)※非公開求人含む
公式ホームページ

(3)UNICAREER(ユニキャリア)

(画像出典:UNICAREER

UNICAREER(ユニキャリア)は、会計士・税理士・コンサルティングファーム・ファンド・M&A・CFO・経理・経営企画の転職に特化したハイキャリア向け転職サービスです。

業界に特化した専門のキャリアコンサルタントが、更に上を目指す20代若手に対し、手厚い転職支援を行ってくれます。

転職サイト名UNICAREER
運営会社株式会社ユニキャリア
対象エリア全国
費用無料
公開求人数非公開
公式ホームページ

2.30代男性におすすめの転職サイト2選

次に、30代男性におすすめの転職サイトを紹介します。

現職でも責任のあるポジションに就く人が増える30代は、自分のビジネスパーソンとしての方向性や適性もある程度分かっていることから、マンツーマンでキャリアアドバイザーからのサポートが受けられる転職エージェントをメインに転職活動をすると良いでしょう。

また、ビジネスパーソンとしてさらに上のキャリアを築きたい人は、高年収・高ポジションを目指す人向けのハイクラス特化型転職エージェントの利用がおすすめです。

30代におすすめの転職サイト

  1. リクルートエージェント
  2. BIZREACH

順に1つずつ解説します。

(1)リクルートエージェント

(画像出典:リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職成功実績ナンバーワンのエージェント型の転職サイトです。

約36万件の公開求人に加えて非公開求人約23万件を保有しており、そのうち30代向けの非公開求人は10万件を保有しているため多彩な選択肢の中から転職先を探すことができます。

また、業界に精通した経験豊富なキャリアアドバイザーが、転職希望者のキャリアやスキルに合わせた最適な転職の実現を支援してくれるのも魅力です。

転職サイト名リクルートエージェント
運営会社株式会社リクルート
対象エリア全国
費用無料
公開求人数公開求人約36万2,000件・非公開求人約22万5,600件(2024年1月時点)
公式ホームページ

(2)BIZREACH(ビズリーチ)

(画像出典:BIZREACH

BIZREACH(ビズリーチ)は、豊富な実務経験やスキルを持つ40代のミドル世代に相応しいハイクラス転職に強みを持つ転職サイトです。

求人の3分の1以上は年収1,000万円以上と条件の良い求人が揃っています。

優良企業や一流ヘッドハンターから直接スカウトが届くため、ダイレクトに企業とコンタクトを取りながら効率的な転職活動が可能です。

転職サイト名BIZREACH
運営会社株式会社ビズリーチ
対象エリア全国
費用無料(有料サービスもあり)
公開求人数約16万件(2024年1月時点)※非公開求人含む
公式ホームページ

3.40代以上の男性におすすめの転職サイト2選

40代以上の男性におすすめの転職サイトを紹介します。

40代以降は一般的な転職サイトでの求人数は減りますが、転職エージェントでは一流企業や大手企業の上位ポジションの非公開案件を保有しているため、ハイクラス向けの転職エージェントを中心に利用するのが良いでしょう。

40代以上におすすめの転職サイト

  1. ミドルの転職
  2. FROM40

順に解説していきます。

(1)ミドルの転職

(画像出典:ミドルの転職

ミドルの転職は、40代からのミドル専用ハイクラス転職サイトです。

登録者の平均年齢は45歳となっており、年収1,000万円以上の求人数5,000件以上、しかも人材紹介会社enならではの会員限定非公開求人が多いのも特徴です。

転職サイト名ミドルの転職
運営会社エン・ジャパン会社概要
対象エリア全国
費用無料
公開求人数約21万件(2024年1月時点)※非公開求人含む
公式ホームページ

(2)FROM40

(画像出典:FROM40

FROM40はそのサービス名の通り、40代・50代向け転職サイトです。

会員登録数25,000人、非公開求人3,000件以上と日本最大級の同世代向け求人数を誇っています。

待ってるだけでスカウトが届くスカウトサービスもあるため、仕事が忙しいシニア層におすすめです。

転職サイト名 FROM40
運営会社株式会社ダトラ
対象エリア全国
費用無料
公開求人数約1万7,000件(2024年1月時点)※非公開求人含む
公式ホームページ

4.転職サイトを選ぶ際に重要なポイント

最後に、転職サイトを選ぶ際に重要なポイントを解説します。

転職サイトには、様々な業種や企業の形態、雇用形態の求人情報を取り扱う『総合型』の転職サイトと、業界や職種、年齢層、性別などに特化している『特化型』の転職サイトがあります。

また、公開求人を中心に多数紹介し、その中から求人情報を自分で検索して転職活動を進めていく『転職サイト型』と、非公開求人を中心に転職希望者にキャリアアドバイザーがついて支援する『エージェント型』の2種類があります。

転職サイトは数多くありますが、どの転職サイトを活用すべきかは業界・職種が決まっているか決まっていないかで選ぶポイントが異なってきます

転職サイトの選び方

  1. 業界・職種が決まっていない人の転職サイトの選び方
  2. 業界・職種がある程度決まっている人の転職サイトの選び方

次に、それぞれのポイントを解説していきますので、転職サイト選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。

(1)業界・職種がまだ決まっていない人の転職サイトの選び方

「転職しようかな」と思いつつ、まだ転職する業界や職種が決まっていない人、漠然としているという人は、次のポイントをおさえて転職サイトを選ぶのがおすすめです。

業界・職種がまだ決まっていない人の転職サイトの選び方3つ

  1. 総合型の転職サイトを選ぶ
  2. 求人情報数の多い転職サイトを選ぶ
  3. エージェント型の転職サイトも利用する

進みたい業界・職種が見つかれば、次項の「業界・職種がある程度決まっている人」の選び方を参考にしてください。

#1:総合型の転職サイトを選ぶ

業界・職種が決まっていない人は、まずは求人数が多い総合型の転職サイトを選びましょう

明確な希望がなければ、まずはあらゆる業界・職種を取り扱う総合型の転職サイトを選び、各業界の情報や年収水準、求められるスキルなど幅広く求人情報を見て転職市場の大まかな傾向や動向を把握しながら、自分に合いそうな業種・職種を絞り込んでいきましょう

#2:求人情報数の多い転職サイトを選ぶ

総合型の転職サイトはできるだけ求人情報数の多い転職サイトを選びましょう

求人数が多ければ多いほど様々な業界や職種の求人情報が集まり、豊富な選択肢の中から自分の希望に沿った条件の求人を見つけやすくなります

また、もともとの求人数が多ければ、そこから「未経験可」や「高収入」「資格不要」「勤務地」など転職の際に重視したい条件で絞り込んで残る求人数も多くなるため、選択肢を広げられるのもメリットです。

#3:エージェント型の転職サイトも利用する

まだ業界・職種が決まっていない人もエージェント型の転職サイトを利用しましょう

エージェント型の転職サイトでは、担当のキャリアアドバイザーに転職について様々な相談を無料ですることができます。

キャリアアドバイザーと話すことで、自分の市場価値を把握し、漠然としていた転職の意思や転職の方向性などが明確になることも少なくありません

総合型の転職サイトで転職市場の全体像を把握しつつ、自分の世代向けの情報や支援実績の豊富なエージェント型の転職サイトの利用すると良いでしょう。

(2)業界・職種がある程度決まっている人の転職サイトの選び方

ある程度業界・職種が既に決まっている人は、次の3つのポイントをおさえて転職サイトを選びましょう。

業界・職種が決まっている人の転職サイトの選び方3つ

  1. 特化型の転職サイトを選ぶ
  2. エージェント型の転職サイトを選ぶ
  3. 受けられるサポートが充実した転職サイトを選ぶ

順に解説します。

#1:特化型の転職サイトを選ぶ

希望の業界・職種がある程度絞り込めているなら、それ以外の求人情報は不要となるため、総合型の転職サイトではなく、全体の求人情報数は減るものの関連する求人情報が増える特化型の転職サイトを選びましょう

特化型の転職サイトでは、コンサルやM&A、医療関係など特定の業界に強みを持つ転職サイトや、20代向け・30代向けなど世代別の求人情報を集めた転職サイト、年収800万円以上のハイクラス向け求人の多い転職サイトなど、自分の希望や条件に近い求人情報と出会いやすくなります。

求人情報探しの時間を大幅に短縮でき、転職活動を効率的に行うことができます。

#2:エージェント型の転職サイトを選ぶ

より良い条件での転職を実現するために、様々な転職支援を受けられるエージェント型の転職サイトを選んでメインとして活用しましょう

転職エージェントでは、転職を考えている人にカウンセリング等を行い、キャリアの棚卸やスキルの可視化を行って、保有する非公開求人も含めた求人情報の中から最適なものを提案してくれます。

現職と並行しながら、無理なく転職活動を進められるのもエージェント型の転職サービスの魅力です。

#3:受けられるサポートが充実した転職サイトを選ぶ

エージェント型の転職サイトは、受けられるサポートが充実したものを選ぶようにしましょう

エージェント型の転職サイトでは、ひとりひとりにキャリアアドバイザーが付き、非公開求人を含めた求人情報の紹介だけでなく、書類・面接対策、日程調整、入社後の待遇の交渉など一気通貫で様々なサービスを行ってくれます。

中には、円満退社のサポートや転職成功後のキャリアの相談など長く付き合える転職サイトもあります。

手厚いサービスにより、転職活動中の負担やストレス、時間も大幅に軽減できることでしょう。

まとめ

年代別におすすめの転職サイトと、転職サービスの選び方や使うべき転職サービスについて解説しました。

自分に合った転職サイトを見つけることは転職成功の第一歩です。

総合型・特化型、転職サイト型・転職エージェント型などそれぞれ特徴や強みが異なる転職サービスの中から、自分にあった転職サービスを選び、上手に活用することでよりスムーズに転職活動を進めることができます。

納得と満足のできる転職を実現するためにも、本記事の内容を踏まえて転職活動を進めていきましょう。

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