【M&A未経験者募集中!】M&A総合研究所の中途採用事情と待遇を紹介
「M&AにAIやDXを導入してるM&A総合研究所ってどんな企業?」
「M&A総合研究所への転職って難しいの?」
事業継承や新規参入など日本でもM&Aが活発に行われていますが、中小企業のM&AにAI・DXなどテクノロジーによる業務効率化を導入して飛躍的に業績を伸ばしているのがM&A総合研究所です。
プロ意識・向上心が高い少数精鋭のM&Aのプロ集団であるM&A総合研究所は転職者にも人気の高いM&A仲介業者です。
そこでここでは「M&A×Tech」を掲げ効率的なM&Aを展開しているM&A総合研究所について、現在の中途採用事情や企業概要、入社後の待遇について解説していきます。
社会に求められるM&Aアドバイザーを目指すなら必見です。
本記事を読む前に、M&A仲介やアドバイザリー業界の基本情報を詳しく知っておきたいという方はこちらをご覧ください。
1.M&A総合研究所の中途採用事情
M&A総合研究所では、現在、M&Aアドバイザーの中途採用を行っています。
- M&A総合研究所は中途採用を積極的に採用
- M&A総合研究所は未経験も募集中
次に1つずつみていきましょう。
(1)M&A総合研究所は中途採用を積極的に採用
M&A総合研究所は、立ち上げ当初から積極的に中途採用者を採用しています。
M&A総合研究所は、2018年の設立からからわずか3年9ヶ月の2022年6月に東証(グロース市場)への上場を果たすなど短期間でM&A業界で確かな成果をあげている企業です。
また、より多くのM&A案件に取り組めるようにM&A総合研究所はAIとDXによる自動化によるシステム効率化・経費削減を積極的に推進しています。
その結果、業界内でも高い水準のインセンティブ率を設定することができ、メガバンク・大手証券・五大商社・大手メーカーや外資系コンサル会社など様々な業界で活躍してきた優秀なメンバーが転職先としてM&A総合研究所を選び、現在数多く活躍しています。
このように、M&A総合研究所が全社員100名にも満たない規模でありながら着実に実績・売上を伸ばしているのは、即戦力となる優秀な中途採用者を積極的に採用していることが大きく関わっているといっても過言ではありません。
(2)M&A総合研究所は未経験も募集中
M&A総合研究所では、現在M&Aアドバイザーを募集しています。
- M&Aの対象企業の発掘・提案・条件交渉
- 対象企業の企業評価・分析・考察
- デューデリジェンス、ドキュメンテーションのサポート
M&A総合研究所ではM&A業務経験者だけでなく、論理的思考能力と魅力的なパーソナリティ、熱意やバイタリティーのあるM&A未経験者も募集しています。
また、最先端のIT技術を駆使して業務効率化を徹底している社風・カルチャーにフィットする人材ならなおのこと歓迎です。
未経験者に対する研修やサポートが徹底しているので、M&Aに強い興味がありその分野でスキルや経験値を上げたいという人には理想的な企業といえるでしょう。
現在M&A総合研究所の採用枠はそれほど多くありませんが、M&Aアドバイザーとして短期で成長できる環境・上限の無いインセンティブに興味がある人は積極的にチャレンジしてみる価値があるのは間違いありません。
募集は東京本社だけでなく、大阪オフィス・名古屋オフィスでも募集しているので、希望の勤務地の求人にエントリーしてみてはいかがでしょうか。
ここで、M&A仲介業界の転職事情や、未経験者の転職成功のコツなど、詳しく知っておきたいという方はこちらをご覧ください。
2.「M&A×Tech」M&A業界のAI・DXを推進するM&A総合研究所
M&A総合研究所は、「M&A×Techにより未来のM&A市場を創造する」を企業理念に掲げ、M&A業務のDX化を積極的に促進しているM&Aベンチャー企業です。
従来のM&Aには非効率的な面があり、それがM&A成約までの長期化や担当者の負担増につながっていました。
そこでM&A総合研究所は国内最大手AI企業PKSHA Technologyと業務提携をし、候補先のリストアップなど提案スピードや質の向上、抜けや漏れなどのヒューマンエラーの防止などAIを中心としたテクノロジーを導入し、飛躍的に効率性と精度をアップさせています。
その結果、M&Aの成約までの時間短縮・担当者の負担減・経費削減など様々な効果を生み出し、その成果は毎年飛躍的に増加する売上高が証明しています。
年度 | 19 年 | 20年 | 21年 | 22年(予想) |
売上高 | 2億円 | 3.7億円 | 13.2億円 | 35.4億円 |
また、M&A総合研究所の飛躍を支えているのは、AI・DX化だけではありません。
M&A総合研究所は積極的に中途採用を行っており、業界では珍しい「完全成功報酬制」としていることもあって多くの優秀な中途採用者が次々に集まっています。
社員は20代~30代(平均年齢29.2歳)中心で若く、エネルギッシュで風通しの良い環境の中、個々がM&Aのプロとして活躍中です。
M&A総合研究所は2018年設立とまだ新しい会社ですが、日本でのM&A案件の増加・DX化により、今後も更なる業績アップが見込まれる企業であるのは間違いないでしょう。
会社名 | 株式会社M&A総合研究所 |
代表者 | 代表取締役社長 佐上 峻作 |
住所 | 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館17階(受付) |
設立 | 2018年10月 |
従業員数 | 88名(内アドバイザー57名、2022年6月時点) |
事業内容 | ①M&A仲介事業 ②M&Aメディア事業 |
ホームページ | https://masouken.com/ |
M&A総合研究所のほか、M&A仲介業界の同業他社についてなど、詳しく知っておきたいという方はこちらをご覧ください。
3.M&A総合研究所の待遇
最後に、M&A総合研究所の入社後の待遇について説明します。
- M&A総合研究所の平均年収
- M&A総合研究所の福利厚生
次に1つずつ解説していきます。
(1)M&A総合研究所の平均年収
M&A総合研究所の平均年収は、687万円+インセンティブです。
ベース給料よりもインセンティブの比率が高く、M&A総合研究所はM&A仲介業界の中でもトップクラスの水準の年収として知られています。
また、社員になるとべスティングを付したストックオプション、優秀な人材獲得のための信託型ストックオプションも付与しているので給与以外での資産形成も可能です。
M&A総合研究所の平均年収は競合企業と比較して決して高水準ではありませんが、インセンティブ率が高いため成果によっては1,000万円代に乗せていくことも十分可能です。
企業名 | 平均年収(推定) |
M&A総合研究所 | 687万円(+上限なしインセンティブ) |
大日本コンサルタント株式会社 | 772万円 |
フロンティア・マネジメント株式会社 | 1,217万円 |
日本M&Aセンター | 1,237万円 |
株式会社ストライク | 1,432万円 |
(2)M&A総合研究所の福利厚生
M&A総合研究所の福利厚生は以下の通りです。
休日・休暇 | 完全週休2日制(土・日)、祝日 年末年始休暇 有給休暇 慶弔休暇 夏季休暇(3日間) |
福利厚生 | 交通費全額支給 社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)など |
勤務時間は9:00〜18:00(休憩1時間)であり、時差出勤制度もあるためライフスタイル・ライフステージ・社会状況に合わせて勤務することができます。
まとめ
M&Aアドバイザーの仕事は日本経済の発展にも繋がる仕事であり、社会貢献という意味においても「社会に求められている」仕事です。
そんなM&A業界で他社に先駆けてM&AのIT化・DXを積極的に推し進めているM&A総合研究所には、高い専門スキルと幅広い知識が必要とされるM&Aアドバイザーとして短期間で成長し活躍できる場が数多く用意されています。
M&A総合研究所への転職は狭き門でありますが、M&Aアドバイザーとして飛躍したいなら自らの可能性に賭けてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
M&A総合研究所への転職に向け、M&A仲介業界の転職事情や転職成功のコツなど、詳しく知っておきたいという方はこちらをご覧ください。
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