年収1,400万円超!M&A業界最高級の高年収『ストライク』の採用情報
「M&Aのストライクって高収入というのは本当?」
「ストライクでは中途採用を行っているの?」
国内のM&Aニーズの高まりに伴い、次々に様々な業種のM&Aを成約させているのがM&A業界のリーディングカンパニー株式会社ストライクです。
成約数の多さだけでなく驚くほど高収入でもあることでも知られるストライクは、国内で知名度・人気度ともに最高レベルのM&A専門のアドバイザリー企業であるのは間違いありません。
そこでここでは、ストライクの現在の中途採用情報と合わせて、企業の概要や入社後の待遇について解説していきます。
転職してM&Aアドバイザーとして活躍したい・高収入を得たいという人はストライクに強い興味が湧くはずです。
本記事を読む前に、M&A仲介の基本情報を詳しく知っておきたいという方はこちらをご覧ください。
1.株式会社ストライクの中途採用情報
ストライクでは、現在新卒採用にはあまり積極的ではなく、即戦力となる中途採用を積極的に行っているので転職のチャンスは多いです。
- ストライクの中途採用情報
- 未経験の中途採用を積極的に実施
次に1つずつ見ていきましょう。
(1)ストライクの中途採用情報
現在、ストライクではコンサルティング本部のM&Aコンサルタントと業務支援部の公認会計士・税理士・弁護士の中途採用を募集しています。
M&Aコンサルタントに関しては、未経験者であっても問題ありません。
ただ、未経験者の場合、以下のスキルがあると転職に有利です。
- 新規法人営業経験
- 金融業界・コンサルティング業界での提案営業経験
- 財務会計に関する基礎知識
また、フロントのコンサルタントを後方支援する有資格者の中途採用も行っています。
公認会計士・税理士・弁護士資格をお持ちでありM&Aに興味がある人はぜひご応募ください。
(2)未経験の中途採用を積極的に実施
ストライクの中途採用は、M&A未経験でも応募が可能です。
事実、現在ストライクで活躍しているコンサルタントのほとんどがM&A業務未経験で入社しています。
ストライクがM&Aアドバイザーに求めているのは高い対人対応力と責任感です。
企業の成長や継続をサポートするM&Aアドバイザーとして活躍したいという強い信念とポテンシャルを重視しているので、未経験者も積極的に応募しましょう。
また、ストライクの男女比は男性5:女性1となっています。
積極的に女性が働きやすい環境を整備し女性コンサルタントの採用を行っているので女性であっても転職のチャンスがある企業だと言えます。
ここで、M&A仲介業界の転職事情や、未経験者の転職成功のコツなど、詳しく知っておきたいという方はこちらをご覧ください。
2.株式会社ストライクとは
株式会社ストライクについてより詳しく見ていきましょう。
- ストライクの企業概要
- ストライクの強み
ストライクがどんな企業でどんなM&Aを得意としているかよくわかるはずです。
次に1つずつ解説していきます。
(1) ストライクの企業概要
株式会社ストライクは1997年7月に設立された国内でもトップクラスのM&A仲介・M&Aアドバイザリーです。
設立して翌年には国内初M&A市場プラットフォーム『SMART』(Strike M&A Rapid Trading system)をネット上に開設し、2001年にはネット上で無料簡易企業評価サービスを開始しています。
M&A市場の拡大を見越していち早くインターネットを介したサービスを展開していることから先見性の高い企業であることがわかります。
また、大阪・札幌・仙台・福岡・高松・名古屋・広島と次々に全国各地にオフィスを開設し、信頼できる各地の税理士・会計事務所・金融機関と連携するなどネットワーク強化にも積極的に取り組んでいます。
ストライクは、上記のインターネットや独自のネットワークを元に日本の企業の多くを占める年商1億円から100億円位の中規模の企業のM&Aをターゲットにしていることが最も大きな特徴です。
後継者不足に悩む中小企業の事業承継型M&Aコンサルティングだけでなく、成長加速型M&Aコンサルティング・経営支援コンサルティングも得意としており、創業して以来、既に1700件以上のM&Aを成立させています。
会社名 | 株式会社ストライク |
代表者 | 代表取締役社長 荒井 邦彦 |
住所 | 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 三井物産ビル15階 |
設立 | 997年7月 |
従業員数 | 211名(2022年3月31日現在) |
上場市場 | 京証券取引所 プライム市場(証券コード 6196) |
資本金 | 8億2,374万円(2022年3月31日現在) |
事業内容 | M&A市場SMARTの運営 企業価値の評価 企業価値向上に関するコンサルティング 財務に関するコンサルティング プレマーケティングサービス |
ホームページ | https://www.strike.co.jp/ |
(2)ストライクの強み
ストライクの最大の強みは、全国8か所あるオフィスと合計129の連携金融機関・公認会計士協同組合・13の連携税理士協同組合、さらに弁護士事務所や不動産鑑定士などプロによって築かれた強力なネットワークです。
細かな調整や作業、手続きが必要となるM&Aで重要なのはスピードと正確性です。
ストライクは、各地の金融機関から最新の情報を得ることができるだけでなく、各分野の専門家の知見をスムーズに連携・集約することができるので、売主・買主双方の満足度が高いM&Aを実現することができます。
また、ストライクはM&A譲渡・買収マッチング情報サイト「SMART」やM&Aに関する身近な情報を広く一般の方々に提供するメディア「M&A Online」を運営するなどM&Aにインターネットを積極的に活用している点も大きな特徴であり強みといえるでしょう。
3.株式会社ストライクの待遇
次にストライク入社後の待遇について解説してきます。
- ストライクの平均年収
- ストライクの待遇
ストライクは高収入が得られるだけでなく待遇も手厚いため、男性だけでなく女性もやりがいを持って働ける企業です。
次に1つずつ見ていきましょう
(1)ストライクの平均年収
2021年度のストライクの平均年収は、1,432万円です。
正規雇用者の平均年収は495.7万円(国税庁・令和2年分民間給与実態統計調査結果)と比較すると2倍以上の高収入となっています。
同業種の企業と比べてみましょう。
企業名 | 平均年収(推定) |
株式会社ストライク | 1,432万円 |
M&A総合研究所 | 687万円 |
大日本コンサルタント株式会社 | 772万円 |
フロンティア・マネジメント株式会社 | 1,217万円 |
日本M&Aセンター | 1,237万円 |
ストライクは同業界の中でも最高クラスの年収を得られる企業です。
従業員の平均年齢は35.3歳と比較的若い企業ですが、成果次第で天井知らずの報酬が得られるため、自分の能力を最大限生かして高収入を得たい人にとって最も魅力的な企業の1つであるのは間違いありません。
(2)ストライクの福利厚生
次に、ストライクの福利厚生についてみていきます。
休日・休暇 | 完全週休2日制(土・日)、祝日 年末年始休暇 有給休暇 慶弔休暇 リフレッシュ休暇 |
福利厚生 | 交通費支給あり 提携先ホテル宿泊、会員制ゴルフ場利用 健康診断・人間ドック(年1回) 業務に必要な通信教育受講(会社負担) 時短勤務制度あり 資格取得支援・手当あり 結婚お祝い金、出産お祝い金 産休・育休 社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)など |
ストライクは、結婚・出産お祝い金のほかに産休・育休もあり、男性も女性も自分のライフプラン・ライフワークバランスを考えながら無理なく働ける企業としても人気です。
ストライクのほか、M&A仲介業界の同業他社についてなど、詳しく知っておきたいという方はこちらをご覧ください。
まとめ
ストライクは、豊富なM&A成約実績に加え、日本初のM&Aマッチングサービス「M&A市場SMART」を運営するなど日本のM&A業界をけん引するリーディングカンパニーです。
即戦力となる中途採用も積極的に行っていますが、高度な専門知識やノウハウ、広範なネットワーク、柔軟な発想と旺盛な行動力だけでなく、高いコミュニケーション能力や魅力的な人間性も求められるため転職難易度は高く「狭き門」であるのは事実です。
しかし、ストライクは報酬に上限はなく、成果次第では普通のサラリーマンでは得ることがほぼ不可能な報酬が得られるため、高収入を得たい人には働き甲斐のある職場でもあります。
ぜひ、日本のM&A最前線で活躍したい人、夢のような高収入を得たい人はストライクへの転職に挑戦してみてはいかがでしょうか。
関連記事