M&A業界最注目の急成長ベンチャー『fundbook』の求人情報と転職動向

「飛躍的に成長しているfundbookの求人情報が知りたい」
「fundbookの採用条件や待遇はどんなもの?」

日本でのM&Aの活発化に伴い様々なM&A仲介会社が創業していますが、その中でも特に注目を集めているのが創業以来堅調に売上と規模を拡大しているfundbookです。

M&AアドバイザーとM&Aプラットフォームを組み合わせた『ハイブリッド型』M&A仲介サービスを展開するfundbookは創業僅か7年目のベンチャーでありながら既に多くの実績を積み重ねており、高年収・好待遇もあって転職市場でも大人気となっています。

そこでここではfundobookの求人情報と合わせて、会社概要と転職動向を解説します。

M&A業界で国内トップクラスの売上を誇る革新的なベンチャーで自分の力を試したいという方はぜひご覧ください。

1.fundbookの求人情報

fundbookでは、現在、以下の職種で求人を出しています。

fundbookの求人情報

  1. M&Aアドバイザー
  2. 法務
  3. インサイドセールス(法人マッチング担当)

次に詳しく解説していきます。

(1)M&Aアドバイザー

fundbookではM&Aアドバイザーの中途採用を通年で実施しています。

仕事内容顧客開拓および企業価値評価、M&A手法の策定・考案、譲渡/譲受先のマッチング、条件調整、クロージング(成約)と一気通貫で担当
応募資格/応募条件【学歴】
大卒・大学院卒
【必要な経験・スキル】
・金融業界での営業成績が顕著な方
・その他の業界で、トップクラスの営業成績をあげている方
・コンサルティングファーム、総合商社、専門商社出身者でM&Aに興味関心が高い方
【歓迎される経験・スキル】
・同業他社での経験
・M&A に関する業務経験
・高単価商材や多面的な要素を持つサービスを扱う営業経験
・経営者向けの新規開拓営業のご経験
・財務や会計に関する基礎的な知識
給与応相談(前職の給与・実績、年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定)
※別途インセンティブ制度あり
※中途入社の方は、入社後1年間は最大1,000万円を上限とし、前職年収を保証
待遇・福利厚生就業時間 09:00~18:30
通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、結婚祝い金、出産祝い金、弔慰金、各種資格取得支援
休日・休暇完全週休2日制(土・日)、祝日・年末年始・有給休暇・慶弔休暇、夏季休暇

fundbookは、業界最高水準のインセンティブ率25%(個人売上に対する)に加え、成果に応じて不安定な収入になりがちな業界特性を鑑みて業界初となる入社4年目まで基本給は毎年100万円昇給する自動昇給型の人事制度を導入しています。

さらに中途入社の方は入社後1年間は最大1,000万円を上限として前職年収を保証するなど中途採用者にとって収入面で大きな安心を確保しているM&A仲介会社です。

現在、fundobookのM&Aアドバイザーは、M&Aアドバイザーとして自身の成長と企業の成長が直結する非常にやりがいのある仕事です。

(2)法務

fundbookでは、事案に応じた法的ストラクチャーの提案をするとともに、交渉・株式譲渡契約書の作成・クロージングにおける法務リスク発見・検討と実務傾向を踏まえた適切な法的アドバイスを提供する業務を行う弁護士もしくは司法書士の有資格者を法務担当者として募集しています。

仕事内容・M&Aに関する契約書の原案作成及びチェック
・クロージング関係書類の原案作成及びチェック
・M&Aのスキーム及び内容に関する法務面からの助言
・その他コーポレート法務全般
・M&A関連ノウハウの創出、蓄積、ナレッジ共有、教育に関する業務
応募資格/応募条件<応募資格/応募条件>
■必須条件
・就業経験3年以上
・弁護士、もしくは司法書士資格
・企業法務にて、契約書作成などの実務経験
※日本弁護士連合会・日本司法書士会連合会の年会費は会社負担。
■歓迎条件
・M&Aへの関心
・M&A、組織再編の実務経験
・企業での契約書業務の経験
<必要資格>
必要条件:司法書士、弁護士
給与<予定年収>
600万円~1,000万円
<賃金形態>
年俸制
<昇給有無>
待遇・福利厚生就業時間 09:00~18:30
通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、結婚祝い金、出産祝い金、弔慰金、各種資格取得支援
休日・休暇完全週休2日制(土・日)、祝日・年末年始・有給休暇・慶弔休暇、夏季休暇

(3)インサイドセールス(法人マッチング担当)

fundbookではインサイドセールス(法人マッチング担当)の中途採用も実施しています。

案件のマッチング成功率を高めるために新設される「企業情報部」の立ち上げメンバーとして活躍できます。

仕事内容自社開発のM&Aマッチングプラットフォームを活用し、受託案件のマッチングをサポートすることで、成約率の向上を目指す。
アドバイザーが開拓してきた「売り手企業」を、社内のプラットフォーム等のインフラを活用しながら「買い手企業」の候補に対して電話、DM、メール等で商談を獲得し、マッチングのサポートを行う。
応募資格/応募条件■必須条件
営業経験(1年以上)
■歓迎条件
・インサイドセールス
・電話営業の経験
給与<予定年収>
420万円~1,000万円
<賃金形態>
月給制
<賃金内訳>
月額(基本給):258,000円~
固定残業手当/月:92,000円~(固定残業時間35時間0分/月)
超過した時間外労働の残業手当は追加支給
<月給>
350,000円~(一律手当を含む)
<昇給有無>

<残業手当>

<給与補足>
※別途インセンティブ制度あり
待遇・福利厚生就業時間 09:00~18:30
通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、結婚祝い金、出産祝い金、弔慰金、各種資格取得支援
休日・休暇完全週休2日制(土・日)、祝日・年末年始・有給休暇・慶弔休暇、夏季休暇

ぜひ自分の可能性を信じてチャレンジしてみましょう。

2.fundbookの概要

fundbookは、2017年3月に株式会社BuySell TechnologiesのM&A事業部として創業し、同年の8月にスピンアウトして設立されたM&A仲介会社です。

「M&A で豊かな日本を次の世代へ繋ぐ」という使命のもと、後継者不足や高齢化による事業承継を契機としたM&A、資本政策の一環とするファンドへの売却を経てIPOを目指す二段階イグジットなど幅広いM&A戦略を提案し、既に多くの企業を支援しています。

年度売上成約件数
2017年度1.7億円6件
2018年度14.8億円33件
2019年度35.6憶円45件

fundobook創業時はメンバー5名と小規模でしたが、2021年8月時点で従業員数273名・売上35.6憶円超と急激に企業規模を堅調に拡大させているベンチャーです。

その躍進の背景には従来の属人的なM&Aから脱却するために、自社開発プラットフォーム『fundbook platform』を活用したマッチングなどITやDXを積極的に取り入れた革新的なM&A手法が挙げられます。

さらに、業界に特化したM&Aアドバイザーチームと公認会計士・税理士・司法書士などの有資格者や投資銀行出身者で構成された士業専門家のサポートを合わせた『ハイブリッド型M&A仲介サービス』、M&Aにおけるプロセスを高い専門性を有した6つの部門に分けた特化型分業モデル『The Model』により、さらに効率的で質が高く、スピード感のあるM&Aを次々に実現させています。

会社名株式会社fundbook
住所東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー25F
設立年2017年8月7日
資本金20億円
代表者代表取締役 畑野幸治
売上35億5679万7000円(2020年03月31日時点)
従業員数273名 (2021年8月現在)
事業内容M&A仲介
公式HPhttps://fundbook.co.jp/

経験豊富なアドバイザーとエリア・業種を超えたマッチングを実現するプラットフォームを組み合わせた『ハイブリッド型M&A』という独自のモデルにより、従来の属人的なM&Aの変革に挑戦してきたfundobookは今後も更なる発展が見込めるM&A仲介会社であるのは間違いないでしょう。

3.fundbookの転職動向

創業7期目となる現在まで業界史上最速のスピードで業績を拡大しているfundobookの転職動向についてみていきましょう

fundobookの転職動向

  1. fundobookの転職事情
  2. 未経験でも転職は可能か

次に1つずつ解説していきます。

(1)fundbookの転職事情

fundbookへの転職難易度は非常に高いといわれています。

実際、fundbookで活躍している中途採用社員はメガバンク・総合商社・キーエンス等超一流企業出身者が多く、各業界でトップセールスの実績を持つエリートばかりであるため、中途採用者に求められるレベルも必然的に高いものとなり、fundbookへの転職は必然的にハードルが高いものとなっています。

さらに、fundbookの競争率を高める一因となっているのが、好条件の給与システムです。

fundobookの給与体系

  • 業界最高水準のインセンティブ率25%
  • 基本給が毎年100万円昇給する自動昇給型の人事制度(入社4年目まで)
  • 中途採用者は入社後1年間は最大1,000万円を上限として前職年収を保証

fundbookの平均年収は公表されていませんが、代表である畑野氏によると「fundbookのコンサルタントの全体平均年収は1,500万円超、在籍3年以上のアドバイザーの平均は3,000万円超」とのことからM&A業界でもトップクラスの高年収が得られるのは間違いありません。

特に、前職で高年収を得ていた人ほど転職によって一時的に年収が下がることが考えられますが、fundobookであれば上記の年収システムにより大きく年収が下がるというリスクを大幅に減らした転職が実現できます。

そのため、優秀な人材が同業他社からも次々に集まり、さらにfundobookの転職難易度を上げているといえるでしょう。

また、2017年創業のベンチャーだけあって自由な社風や私服勤務OK・リモートワーク可・フレックス勤務可・直行直帰OKなど自由度高い働き方も人気の理由となっています。

高年収とやりがい、働きやすさなど希望と可能性に満ちたfundbookは、より上のレベルで活躍したい人にとって挑戦してみる価値のあるM&A仲介会社であるのは間違いないでしょう。

(2)未経験でも転職は可能か

fundbookへの転職は、M&A経験がない人でも可能です。

M&Aに携わったことがなくても、金融業界・コンサルティングファーム・総合商社・専門商社の業務経験者、事業会社で優秀な営業成績を挙げており、日本を支えるM&Aに興味がある人をfundbookは求めています。

また、M&Aの工程を6つの部門に分けた特化型分業モデル『The Model』を採用しているため、クライアント・ステークホルダーだけでなく部署間で円滑なコミュニケーションをとる能力もfundbookでは重視されています。

現職での営業成績やコミュニケーション能力に自信がある人はぜひfundbookの転職にチャレンジしてみることをおすすめします

まとめ

fundbookは創業7年目と若い会社ではありますが、独自の『fundbook platform』『ハイブリッド型M&A仲介サービス』『The Model』など画期的なサービスで着実に事業規模・売上を上げており、M&A業界でも大きな注目を集めているM&A仲介会社です。

業界でも最高レベルのインセンティブ(25%)や自動昇給型人事制度、前職年収保証など転職者の待遇も恵まれており、中途採用で入社した人が高いモチベーションと共に安心して働ける環境も整っているので、高年収を目指す人の転職先としても魅力的です。

また、fundbookは今後は海外でのM&A仲介サービスを展開することも視野に入れており、クロスボーダー案件を手掛けたい人にもおすすめです。

成長著しいfundbookでM&Aアドバイザーとして活躍することはキャリア形成に大きなメリットとなるのは間違いありません。

ぜひ興味を持ったらfundbookへの転職に挑戦してみましょう。

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