『M&A×Tech』で急成長のベンチャーM&A仲介会社『M&A総合研究所』の求人情報

「M&A総合研究所の求人情報が知りたい」
「M&A総合研究所の採用意欲や転職動向が知りたい」

『M&A×Tech』のリーディングカンパニーとして2018年に設立したM&A総合研究所は、AIやDXなどをいち早く導入し、革新的な方法でM&A業界にスピードとマッチング精度を取り入れたベンチャーのM&A仲介会社です。

M&A業界でも屈指の高年収を得られるだけでなく、M&Aアドバイザーとしての成長機会も多いことから転職市場でも人気が高く常に注目を集めている会社でもあります。

そこでここでは『M&A×Tech』で急成長のM&A総合研究所について、求人情報と合わせて企業の概要や転職動向について解説します。

「M&A×Tech」で日本の廃業を無くすことを目標に掲げるM&総合研究所に興味のある方はぜひご覧ください。

1.M&A総合研究所の求人情報

M&A総合研究所ではM&Aアドバイザーの中途採用を通年で実施しています

M&A総合研究所の求人情報

  1. 企業情報部 M&Aアドバイザー
  2. 法人部 M&Aアドバイザー

企業情報部と法人部のM&Aアドバイザーは業務内容が異なります

どちらに自分の適性がマッチするかも考慮しながらご覧ください。

(1)企業情報部 M&Aアドバイザー

M&A総合研究所の企業情報部はマッチング以外のすべての業務を行う部署です。

企業情報部のM&Aアドバイザーは、M&A業務の最初から最後までを一貫して担当できる仕事です。

仕事内容・M&Aの対象企業の発掘・提案・条件交渉
・対象企業の企業評価・分析・考察
・デューデリジェンスのサポート、案件のエグゼキューションなど
応募資格/応募条件【学歴】
大学院 大学
【必須な経験・スキル】
営業経験をお持ちの方
【歓迎な経験・スキル】
・代表者/オーナー向けの営業経験者
・M&Aの仲介営業経験
・銀行/証券会社等の金融機関での営業経験
・新規開拓の営業経験
・コンサルティングファームでの就業経験
給与・待遇【年収】
未経験者:420万円 + インセンティブ
経験者:前職考慮+上限の無いインセンティブ
【勤務時間】
9:00〜18:00(休憩1時間)
※ 時差出勤制度あり
【休日・休暇】
完全週休2日制(土・日)・祝日・年末年始休暇・有給休暇・慶弔休暇・夏季休暇(3日間)
【待遇・福利厚生】
社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)・交通費全額支給

(2)法人部 M&Aアドバイザー

M&A総合研究所の法人部は買い手企業の担当として、M&Aにおけるマッチングのフェーズを行う部署です。

法人部のM&Aアドバイザーは、売り手企業・買い手企業どちらにもメリットのあるM&Aを行うために重要なポジションです。

仕事内容・譲渡案件の分析、売り手企業担当者との折衝、助言
・架電による新規買い手企業の開拓
・既存の買い手企業へのM&A案件の提案
・買い手のM&A戦略の立案 など
応募資格/応募条件【学歴】
大学院 大学
【必須な経験・スキル】
営業経験をお持ちの方
【歓迎な経験・スキル】
・代表者/オーナー向けの営業経験者
・M&Aの仲介営業経験
・銀行/証券会社等の金融機関での営業経験
・新規開拓の営業経験
・コンサルティングファームでの就業経験
給与・待遇【年収】
未経験者:420万円 + インセンティブ
経験者:前職考慮+上限の無いインセンティブ
【勤務時間】
9:00〜18:00(休憩1時間)
※ 時差出勤制度あり
【休日・休暇】
完全週休2日制(土・日)・祝日・年末年始休暇・有給休暇・慶弔休暇・夏季休暇(3日間)
【待遇・福利厚生】
社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)・交通費全額支給

M&A総合研究所の法人部M&Aアドバイザーは、1人で売り手企業と買い手企業を担当しM&A成約まで一貫して案件に携わるため、高い営業力と論理性・人間性、さらに財務分析力や交渉力など必要とされるスキルは多岐に渡ります。

優秀なメンバーと共に働けるM&A総合研究所ならば、自身のビジネススキルを総合的にトップレベルまで高めることができる最高の成長機会だけでなく、自身の実力に基づいた正当な評価とそれに見合った報酬を手にすることができる理想的な環境が整っています

ぜひ自分の可能性を信じてチャレンジしましょう。

2.M&A総合研究所の概要

M&A総合研究所は、少子高齢化や経営者の高齢化に伴う企業の廃業という社会問題を『M&Aによる事業承継』で解決するために2018年に設立されたベンチャーのM&A仲介会社です。

M&A総合研究所は優秀な人材の確保と合わせて、AIやDXなどテクノロジーを積極的に導入して業務の効率化・スピードアップを図る『M&A×Tech』を掲げてクライアント企業をサポートしているのが最大の特長です。

従来のM&A業界の属人的な手法から脱却した『M&A×Tech』によってM&Aにおける効率性とスピード、精度の向上を追求したサービスを提供できるようになり、創業わずか5年ながらも既に数多くのM&Aを実現しています。

また、国内最大手AI企業PKSHA Technologyと業務提携も行い、さらなるM&A業務のIT化を目指しています。

会社名M&A総合研究所株式会社
住所東京都千代田区丸の内1-8-1
丸の内トラストタワーN館 17F
設立年2018年 10月
資本金617 百万円
代表者代表取締役社長 佐上 峻作
売上39億円(2022年9月期)
平均年齢29.7歳
従業員数162名(2023年3月末時点)
事業内容M&A仲介
公式HPhttps://masouken.com

M&A総合研究所は2022年6月に創業から3年8ヶ月での東証グロース市場へ上場を果たしており、今後更なる成長が期待できるM&A仲介会社の1つであるといえるでしょう。

3.M&A総合研究所の転職動向

次に、M&A総合研究所の転職動向について解説します。

M&A総合研究所の転職動向

  1. M&A総合研究所の転職事情
  2. 未経験でも転職は可能か

M&A総合研究所は転職難易度は高いながらも採用数も多いのでチャンスはあります。

次に1つずつ解説していきましょう。

(1)M&A総合研究所の転職事情

M&A総合研究所への転職難易度は非常に高いといわれています。

M&A総合研究所は中途採用者が多く、金融機関(メガバンク、大手証券会社、地方銀行)、キーエンスやアクセンチュア、楽天、総合商社(三菱商事、伊藤忠商事、丸紅)など様々な業界で活躍してきた方が更なるやりがいとスキルアップを求めて転職しており、M&A総合研究所は社歴の浅いベンチャー企業でありながら「社員のレベルは業界トップ」と評判となっているほど、中途採用者のレベルが高いです。

他社の優秀な人材がM&A総合研究所を選ぶ理由は、なんといっても業界最高水準のインセンティブ率とアドバイザー1人あたりの担当案件数の多さが挙げられるでしょう。

M&A総合研究所では積極的にAIやDXを進めシステム効率化を計る『M&A×Tech』により経費削減を実現し、それによりM&Aアドバイザーへの高いインセンティブ率を提供しています。

つまり、M&A総合研究所のM&Aアドバイザーになれば成果を出せば青天井に稼げる仕組みが確保されているといえるでしょう。

また、M&A総合研究所の高品質なサービスがクライアント企業から信頼され多くの依頼が寄せられる上に、『M&A×Tech』で効率良く案件に携わることができるのもM&A総合研究所の魅力です。

M&Aアドバイザーとして経験を積みたい方が多くの案件に取り組むことができ、さらに携わった案件に関して高いインセンティブで高額の報酬を得られるため、M&A総合研究所のM&Aアドバイザーの年収は同業他社と比べてもかなり高水準となっています。

部門2年目以降(在籍1年以上)3年目以降(在籍2年以上)
企業情報部1,484万円2,815万円
法人部1,285万円1,463万円
全体1,441万円2,323万円

また、勤続年数や年齢は関係なく実力で評価される完全実力主義の環境の中、優秀な人材と切磋琢磨して成長したいという目的意識の高い人からもM&A総合研究所は人気が高いため、M&A総合研究所の転職難易度はM&A業界の中でもトップクラスに高いものとなっています。

しかし、日本国内でのM&Aニーズの高まりを背景に、2020年度の問い合わせ件数5000件に上りなど案件数の増加により、M&A総合研究所でもここ数年ずっとM&Aアドバイザー職を数多く採用しており、2022年度には74名が中途採用されています。

2020年度の中途採用数は10名であり、この数年間で7倍以上にふえていることから、M&A総合研究所の採用意欲は高まっていることがわかります。

日本で人気の高いM&A総合研究所で自身のM&Aアドバイザーとしての実力・キャリアを伸ばしたいという人はぜひチャレンジしましょう。

(2)未経験でも転職は可能か

M&A総合研究所への転職は、M&A経験がない人でも可能です。

M&A総合研究所の求人ではM&Aの経験の有無やスキルや資格は条件となっておらず、必要条件となっているのは営業経験のみとなっています。

M&A経験よりもM&A総合研究所の採用時に重要視されるのは、クライアントに信頼されるM&Aアドバイザーに不可欠なコミュニケーション能力とパーソナリティや営業力です。

いくら豊富な知識があっても経営者に信頼されない人はM&Aアドバイザーとしては不適格とされ、M&A総合研究所でも採用時には人を信頼関係を築ける高い営業力を持つ人材を高く評価しています。

ただ、M&A総合研究所の中途採用では特に必要なスキルを設けていませんが、未経験の場合は入社後のキャッチアップをスムーズにするために、ある程度財務諸表を読める簿記2~3級程度の知識を身に着けておくとよいでしょう。

未経験での採用者には入社後にM&A仲介における基本的な知識を身に着ける研修やOJTが用意されており、上司が同行をして提案の仕方などを実地に学んでM&Aアドバイザーとしての力を着実に身につけていけるようになっているので未経験での入社がネックになることはありません。

さらに、中途採用社による各仲介会社の良い部分の意見の吸い上げと反映により実践的な教育を社内の会計士や弁護士、M&Aアドバイザーを中心として実施するなど、経験者と同様にM&Aアドバイザーとしての成長環境が整っています。

実際、未経験者の77%が1年以内に成約をしており、1年強で4件成約しているメンバーもいるなど、未経験者であっても短期間に成長してM&Aアドバイザーとして活躍できる会社です。

現職での営業成績・コミュニケーション能力に自信がある人はぜひチャレンジしてみましょう。

まとめ

M&A総合研究所は『M&A×Tech』で業界に革命を起こす急成長のM&A仲介ベンチャー企業です。

上場以来、圧倒的な業績成長を実現し、高年収でM&A案件数も多いM&A総合研究所は転職希望者からの人気も高いため転職難易度は業界の中でも特に高いといわれています。

しかし、競争率が高くてもM&Aアドバイザーとしての成長機会・待遇の良さを考えるならM&A総合研究所以上に理想的な環境はありません。

また、ますます後継者問題が深刻化していく日本でスピード感と高いマッチング力で次々にM&Aを実現していくM&A総合研究所は社会的意義も高く、そこでM&Aアドバイザーとして働くことに対して常に誇りとやりがいを持てることでしょう。

ぜひ営業力やコミュニケーション能力などM&Aアドバイザーとして必要な能力に自信がある人はM&A総合研究所への求人に応募しましょう。

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